数学の森

L-system

 リンデンマイヤーの「The Algorithmic Beauty of Plants」に準拠したL-systemです。一部拡張もあります。
2次元L-systemでは、タートルグラフィクスによってフラクタル図形や植物の成長モデルの図を描きます。フラクタル図形では、コッホ曲線、シェルピンスキーのギャスケット、ヒルベルト曲線などの例があります。
 確率的L-systemでは、枝の長さや枝の向きをいくつかのなかからある確率で選ぶことによってより自然に近い図を描くことができます。
 3次元L-systemでは、枝の伸びる方向を3次元空間で考えます。マウスドラッグによって図形を回転させてみることもできます。
   === 現在工事中です ===
 リンデンマイヤーの「The Algorithmic Beauty of Plants」に掲載されているものを、ギャラリーに用意しました。こちらです。

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