F-22 RAPTOR 米軍21世紀の戦闘機。ロッキード社、ボーイング社、プラット&ホワイトニ
社による共同開発。1997年9月に1号機のテスト飛行。2005年から実戦配備予定。
幅約13m、長さ約19m、高さ約5m。スーパーコンピュータ並みの中央集中制御装置、
光ファイバによる制御信号伝送、F119ジェットエンジン2機搭載で最高速度はマッハ3など。
写真左は先頭部に搭載されるアクティブフェーズドアレーレーダでノースロップグラマン社と
テキサスインスツルメンツ社が開発。電子戦の決め手になる重要な部分。よく見るパラボラ
アンテナをくるくる回すレーダと違って機械的な走査なしで瞬時にレーダ画像が得られる。
写真右は2機搭載されるジェットエンジン(F119)でプラット&ホワイトニ社が開発。
最大出力は1機エンジン当たり35,000lb。
コックピットの様子:以外にシンプル、最近は全部コンピュータの端末の様ですね。
製作中の様子:人と比べると案外小さい気もしますね。
内部構造:ほとんどエンジンで出来てるみたいですね。