コーヒー・ブレイク

いろいろなとりとめのない話を書かせてもらいます。

『果て無き渇望』(2000/8/5)
アンケートでの質問について(2000/7/23)
アンケートでの質問について(2000/7/16)
独り言(2000/7/9)
アンケートでの質問について(2000/7/9)
独り言(2000/6/26)
アンケートでの質問について(2000/6/26)
アンケートでの質問について(2000/6/23)
アンケートでの質問について(2000/6/21)
アンケートでの質問について(2000/6/19)
独り言(2000/6/19)
千葉すず選手、応援してます(2000/6/13)
やる気(2000/6/6)
首がまわらない(^_^;(2000/6/3)
ヒクソン強し(2000/5/27)
今年は充電期間に(2000/5/22)
アンケートでの質問について(2000/5/17)
青春(2000/5/15)
ベンチプレス好調(2000/5/14)
肩こり、など(2000/5/7)
ベンチプレス(2000/4/26)
スクワットのフォーム(2000/4/23)
ノーギア大会(2000/4/23)
ストップ・スクワット(2000/4/18)
アンケートでのご意見について(2000/4/17)
アンケートでのコメントについて(2000/4/15)
アンケートでのご意見について(2000/4/13)
アンケートでの質問について(2000/4/11)
アンケートでの質問について(2000/4/9)
スクワット(2000/4/9)
春ですね(2000/4/7)
スクワット(2000/3/29)
アンケートでの質問について(2000/3/22)
ベンチプレスの世界記録(2000/3/22)
パワーリフターとスポーツ障害(2000/3/20)
ベンチプレス好調(2000/3/19)
半断食道場(2000/3/6)
恐怖心(2000/3/4)
アンケートでの質問(2000/2/26)
バーベルに触りたい(^_^;(2000/2/24)

『果て無き渇望』

　最近、書店で見つけて『果て無き渇望』という本を購入しました。ボディビルダーに関するノンフィクションのドキュメンタリーでした。タイトルの通り、ボディビルダーの筋肥大に対する尽きることのない憧れを、少々はでに取り上げて一般受けを狙っているように感じましたが、一流ビルダーの本音の部分を知ることができて、とても面白かったです。筋肉に対する憧れは、この本に書かれているような異常なものではなく、もっと健康的で前向きなものだと思っています。また、一流のビルダーになる人というのは、素質が重要なんだということも改めて感じました。(^_^;
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『僕は$リフティングを始めての１年のリフターです。どうしたら、大腿部四頭筋がパンプして$また、どういうトレーニングしたら、強くなっていくでしょうか？また、どういう補助種目やおもな種目は何したらいいでしょう。どうか教えてください』

　一部文字化けしていました。強くなるには、フルスクワットでできるだけ高重量を扱うことです。といっても１～３レップス程度しか挙がらない重量では効果がありませんので、８レップスできるぎりぎりの重量を選択することが重要です。スムーズに挙上できるようにフォームをいろいろ変えてみることも大切です。できれば、パワーリフターのいるジムでフォームチェックをしてもらうことをお勧めします。大腿４頭筋をパンプさせるには、補助種目としてレッグエクステンションを行うと良いと思います。ゆっくりとした動作でインターバル無しで行えば、強烈にパンプします。
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『初歩的な質問なんですが、試合前にアンモニアを嗅ぐのはどういう理由なのでしょうか？』

　強烈なにおいの刺激によって、頭をすっきりと覚醒させて、集中力を高めるためです。私は、逆に意識がとんでしまい集中が乱されるので、アンモニアは使ったことがありません。

『はじめまして、私はベンチプレスで１２０ｋｇ挙げるのですが、あまり大胸筋が発達していません。肩がバランス的に強いようで、胸に対する負荷を肩が助けてしまって胸に対する負荷を軽くしてしまっているのだと考えています。この場合、先に肩をやり肩を疲労させてからベンチなりなんなり胸を鍛える種目をするのがいいようにも思うのですが、いかがなもんでしょうか。
追伸　私は女の乳首は上向き、男の乳首は下向きがよい胸だと思っています（＾＾）』

　ベンチプレスの記録が順調に伸びているようであれば、今のままベンチプレスのトレーニングを続けた方が良いように思います。そしてベンチの補助種目として、大胸筋だけをアイソレートして鍛えられる種目を採用してはいかがでしょうか（ワイドグリップベンチプレス、ダンベルフライ、など）。
独り言

　今日は、２週間ぶりにインターネットにアクセスできました。また、明日からしばらくの間アクセスできなくなります。ここ２週間はトレーニングもできず、仕事三昧の日々でした。きつい毎日で、体重も４ｋｇ減りました。見た目にも一回り小さくなってしまい、そろそろ筋肉が落ちてきているようです(;o;)。ここままゆくと、本当に９０ｋｇ級まで体重を落とせそうな勢いです(^_^;。腕立て伏せやヒンスースクワットをする元気もでない日々が、もうしばらく続きそうです。
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『どーもはじめまして。今就職活動している大学生です。大学のサークルでパワーとボディをやっています。そこで社会人になっても続けたいと思うのですが、九州の会社でそういうサークルやっているところ知りませんか。どんなとこでもかまいません。ぜひ社会人でもパワーをつづけてらっしゃる三上さんのように自分も続けて行きたいと思っています。』

　残念ながら、私の方では情報がありません。もし、ご存知の方がおりましたら、アンケート、掲示板、メールで教えていただけるとありがたいです。
独り言

　先週もまた土日なしの仕事三昧でした(^_^;。最近、練習不足でお尻のあたりがサイズダウンしているようで、あせりはじめてきました。しかし、なるようにしかなりませんので、今年は９０Ｋｇ級を目指して体重を落とすというのも面白いかなと、思うようにしています。なかなか、難しいところです(;o;)。
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『今度は、質問とお願いです。僕は、パワーリフティングを始めて一年になるリフターです。実は今度学校で筋トレ好きが集まって種目は違えとも筋トレのサークルを作る事に成りました。そこで悩んでいるのが名前です、どうか三上さんがいい名前を考えてはいただけないでしょうか。それから、なにかトレーニングの本について良い本はないでしょうか？いろんな本は読んだのですがなかなか自分に合った物がありませんどうか教えてください』

　サークルの名前ですが、いろいろなスポーツをする人が集まっているとすると、ボディビル部などの名前は使えませんので、広くトレーニングをするサークルとして、『～大学バーベル部』とか、『～大学トレーニング同好会』といったところが無難そうですね。ちなみに、私の会社のサークルの名称もバーベル部です。ちょっと格好の良い名前は思い付きませんでした( ^.^)( -.-)( _ _)。

　トレーニングの本ですが、最近のものでは下記がお薦めです。

『スポーツ医科学基礎講座２　レジスタンス・トレーニング』
　石井直方著、ブックハウスＨＤ、ISBN4-938335-01-8 C3075、￥３０００
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『はじめまして。私は90kg級のパワーリフターですが、合うズボンがなくて困っています。仕事は営業をしており、かなり歩くため股擦れですぐに破れてしまいます。スーツはすべてオーダーでかなり強い生地を選んでいるのですが？何かいい方法はないものでしょうか？

身長　　１７０cm
体重　　　９２kg
ウエスト　８５cm
ヒップ　１１０cm
大腿部　　７０cm』

　実は、私も同じ悩みをかかえていて、スーツのズボンや普段着のジーパンでも、股ずれですぐに穴があいて困っていました(^_^;。応急処置ですが、破れた個所に布をあてて、少しの間延命させたりしています。もっと、良い方法があれば是非知りたいですね。ご存知の方がおりましたら、掲示板、またはアンケートで情報をいただけるとありがたいです。( ^.^)( -.-)( _ _)
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『何度もすいません、この間パワーリフティングを始めて一年間のリフターです。ベンチのトレーングは一回やるごとに一度ＭＡＸまで重量を上げてそれから５０％位まで下げます、それから肩のトレーニングはサイドレイズとバックプレスを行うだけです。それからスクワットは一度ＭＡＸまで上げて５０％位まで下げます。それからエクステンションと無負荷のスクワットを自分ではきつめに３セットぐらいやります。これくらいが僕のトレーニングメニューです。何所をどう改善したら良いでしょうか。教えてください。』

　ＭＡＸというのが、１ＲＭのことでしたら、今の方法はお勧めしません。練習では、８～１０回できる重量を使った方が筋肉を大きくするのに有効です。メインセットは８～１０回できる重量で２～３セットとし、その後の重量を下げるセットは省いて良いでしょう。また、ベンチの補助運動としてナローベンチとディップスを採用することをお勧めします。スクワットも同様で、メインセットの後の重量を下げるセットは省いて良いと思います。無負荷のスクワットはフォームチェックのためのものでしょうか？ボトムで一旦停止して、爆発的に立ち上がる感覚を意識されると良いイメージがつかめるかもしれませんね。
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『初めまして。僕はパワーリフティングを始めて一年になるリフターです。近頃ジム仲間に言われてプロテインの購入を考えているのですがいろんな種類が有り過ぎて困っています。どうか教えてください。それからスクワットとベンチプレスの記録がこの頃低迷気味です何か良いトレーニング方法があれば教えてください。』

　プロテインについては、どの製品を選んでもあまり差はないように思っています。最近の流行はホエイプロテインですが、水に良く溶けますし、味も美味しいですから、これがお薦めです。最も安く買えるのは、ウィダーマッスルフィットプロテイン８０の超徳用３ｋｇ（定価￥１２５００？くらいです）でしょう。私は、これをみつけてからホエイプロテインにくら替えしました。

　スクワットとベンチプレスですが、どのようなトレーニングをしているのでしょうか？もう少し詳しく教えてください。
独り言

　先週は、また土日出勤でジムへ行けませんでした(;ｏ;)。最近、食べる量は一緒なのに体重が少しずつ減ってきました。やはり、トレーニング不足で筋肉が落ちてきているみたいですね。今年はあきらめていますが、来年くらいにはじっくりとトレーニングを再開したいものです（無理なような気もしてきましたが・・・）。３０代半ばで転職できてトレーニングを続けられるような仕事はないものでしょうか？

　全日本プロレスが分裂したようですね。私としては、ベルリンの壁のような団体の垣根が崩壊したわけですから、とてもうれしく感じています。新日本プロレス、ＰＲＩＤＥ、その他戦いの場はたくさんあり、すぐれた選手も大勢いますから、そういったところまで進出して強さをアピールしてほしいものだと思います。面白くなってきましたね。
千葉すず選手、応援してます

　昨日のニュースでは、千葉すず選手の水泳協会提訴の話題が取り上げられていました。私は、千葉選手を是非応援しています。オリンピックはアマチュアスポーツの祭典であり、一昔前には参加することに意義があると言われていたものです。オリンピックで勝利するというのは目標としては良いでしょうが、参加資格のある選手を出場させないというのは、とてもおかしな気がするのです。しょせん、協会というものは選手が実力を発揮できるようにおぜん立てすることが役目のはずです。判定基準も公開せず、一方的に参加資格を剥奪するのは、本末転倒のように思うのです。最近は、インターネットも発達していますし、積極的に情報を公開して、透明性の高い協会運営をしてほしいものです。
やる気

　先週の日曜日は、トレーニングに行くのが本当にきつかったです。前日に遅くまで仕事をしていたせいか体がだるくて、今週もトレーニングを休んでしまおうかと半分思っていました。そのとき、なんでトレーニングを続けているのだろうか？と考えているうちに、全日本パワーに出たかったことを鮮やかに思い出したのです。急にアドレナリンが出てきて、すぐにトレーニングに出かけました(^_^;。やる気を出すには目標が大事ですよね。目標を持ってトレーニングを続けることの大切さを、しみじみと感じました。ジムへ行ってみたら、思った以上にバーベルが重かったものの、気持ち的には充実した週末を過ごせました(^-^)。
首がまわらない(^_^;

　昨日は最悪の日でした。昼休みに久しぶりにベンチプレスをしたのですが、１２０ｋｇでベンチをした直後、立ち上がろうとしたら首が痛いのです。なぜかむち打ち状態になっていました(;o;)。うれしいことではありませんが、こんな経験は生まれて初めてです。きっと疲れが溜まった体に急に運動させたのが原因なんでしょうね。まだ首が痛くて全然まわりません。久しぶりのトレーニングは中途半端で終わりになるし、週末のスクワットもこのままではできないかもしれません。これは、日曜日にも会社で働きなさい、という神様からのアドバイスなのかな、という気がしてきました（仕事が一杯残っているんですよね(^_^;）。
ヒクソン強し

　昨日、ヒクソン・グレーシーと船木選手の試合がありました。私は、ヒクソンのファンで、どんな試合を見せてくれるのかと楽しみにしていました。試合前には、船木有利との声が多かったように思いますが、結果的にはヒクソンがこれまで通りに完璧な勝利を収めました。また、あの無駄のない殺人マシンにような戦いが見られてうれしかったです。マウント・ポジションからのパンチは本当にうまいですね。数年前に、バリチュード・ジャパンでリングスの山本選手を倒したときにも、軽そうに見える顔面パンチをガードの隙間から正確にヒットさせて、顔の骨を骨折させたことを思い出しました。あの冷静かつ正確な攻撃はヒクソンならではのように思います。スタミナは、年齢的なこともありだいぶ落ちてきたようですが、力のあるうちに桜庭選手などのスター選手と対戦してほしいものです。
今年は充電期間に

　今日は実業団ベンチだったのですが、欠場してしまいました。前日、仕事で帰りが遅くなってしまったことが直接の原因なのですが、ここ最近なんだか疲れてしまっていたこともあり、試合へ行く気力がすっかり萎えてしまいました。今までで初めての経験でした。

　今年は仕事に専念して、大会へは出場しないことにしようと考えています。１年間充電して、また来年からパワーリフターとして復活するつもりです。
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『初めまして、私はウエイトトレーニングを初めて約８ヶ月になります。トレーニングは自宅で、基本三種目のみを週３回一種目ずつやっています。現在体重７２㎏で、ベンチのMAX９２．５㎏です。１００㎏を当面の目標として頑張っているのですが、なかなかクリアーすることができなくて限界なのかなと、思っているときに三上さんのHPを見つけて、大変参考になりました。また明日から、頑張るぞ！っていう気持ちになれました。早く１００㎏をクリアーして三上さんのようにパワーの大会に出場してみたいものです。

ちなみに私の体重だとどれ位の重量を、挙げないと出場資格が得られないのでしょうか？』

　私のホームぺージが少しでもお役に立ったようでしたら、とてもうれしいです。８ヶ月で９０ｋｇというのは、とてもハイペースだと思いますよ。怪我さえしなければ、どんどん記録を伸ばせると思いますので、是非頑張って下さい。

　県大会や地方大会では、基本的には誰でも出場できます。標準記録といって、越えなければならない重量があるのは、全日本大会くらいです。試合に出ると強い人のフォームが見られて勉強になりますし、何より練習の目標がはっきりして励みになりますので、試合に出た方が強くなると言われています。是非一度大会に出場されることをお勧めします。
青春

　青春、という言葉がだんだん遠ざかるような感じがしています。本来の意味は若さということなのかもしれませんが、学生時代からずっとウェイトトレーニングを続けてきて、仕事以外に何か打ち込めるものがある状態が青春なのではないか、と思っていました。自分はいつまでも青春時代のままでいるような気がしていました。

　しかし、ここ最近トレーニングができない日が増えるにしたがって、急に年を取ったような感じがするのです。頭の中から仕事以外の部分が少しずつ減ってきているのが原因なのかもしれません。仕事自体も結構やりがいがあり面白くはあるのですが、それ以外の部分で溜まったストレスを十分に発散させないと、精神的にも肉体的にも自分をどんどん消耗してゆくような感じがしています。贅沢な話かもしれませんが、もう少しゆとりのある生活をしたいものです。
ベンチプレス好調

　ベンチプレスが好調です(^-^)。手首に気をつけるようにしたら、体感重量が５ｋｇ以上は違う感じです。全然調整をしていないのですが、来週は実業団ベンチですので、どこまで挙がるか試してくるつもりです。

　最近また忙しくなってきました。先週は、家に着いたのが夜中の３時、ちょっと寝て出勤したのが朝の８時ということがありました。初めて、丸一日子供と遊べなかったのですが、とても寂しかったです。その日の夜に子供に会ったときには、１年くらい会えなかったような感じがしました。きっと、子供の側からみるともっと長い時間会わなかったように感じていたんでしょうね。子供に忘れられないよう、できるだけ遊んであげたいものだと思います。
肩こり、など

　ゴールデンウィーク中、ずっと肩こりに悩まされていました。だんだん悪くなるみたいで、今日など首から背中にかけてパンパンになっています。考えてみると、子供と一日中一緒にいて、毎日だっこしているのが原因のようです。現在体重９ｋｇくらいなのですが、長時間持ち続けるというのは結構疲れるものですね。子育ての大変さを少し実感させられました(^_^;。

　この連休中に、みちのくプロレスの興行を見に行く機会がありました。初めてだったのですが、笑える試合あり、女子プロもあり、手に汗握る試合ありと大満足でした。体育館の真ん中にリングが設営されており、その周りに敷かれている青いシートが観客席です。リングとの距離が近く、ボディスラムだけでも物凄い音と迫力です。また、場外乱闘では、もう少しで選手にぶつかりそうになるくらいで冷や汗をかきました(^_^;。選手と観客の垣根が低いのもうれしかったです。あのグラン浜田選手が玄関に座って休んでいるのです(*o*)。握手にも気軽に応じてもらえて、感激でした。しかし、なんといっても印象に残ったのはツボ原人の試合です。笑いのツボを心得ており涙が出そうになるくらい大爆笑でした。是非また見に行きたいものだと思っています。すっかり大ファンになってしまいました。
ベンチプレス

　昨日、軽い重量でベンチプレスを行いました。手首をたてる（前腕の骨の上にバーを載せる感じ）ように気をつけて練習したのですが、かなり良い感じでした。１００ｋｇでベンチをしても、ほとんど重量を感じませんでした(^-^)。これは、コンディションがベストのときと同じような感触です。今まで記録が落ちていたのは、手首の使い方を忘れていたせいかもしてません。なかなか難しいものですね。
スクワットのフォーム

　本日、スクワットを行ったのですが、なんとなく背中を使う感覚がわかってきたように思います。私はナロースタンス気味なので足先の指の付け根あたりに重心を持ってきたほうが力を発揮できます。そのつもりでスクワットをしていたのですが、どうも自分にとって一番安心してスクワットができる重心位置が足の真ん中辺りのようなのです。スタート位置からボトムに近づくにつれて、だんだんと重心が後ろに移ってくるのが実感できました。そこで、重心位置を足先の方へ維持するように心がけてゆっくりとスクワットをしてみたのですが、ボトムが軽く、また挙上中には背中に重さを感じることができ良い感じでした。あとは、このフォームを高重量のときにもできるかどうかですね。ほんの少し重心位置がずれただけなのに、結構恐怖心があって、慣れるまで時間がかかりそうです。
ノーギア大会

　先週日曜日に神奈川県ベンチプレス大会を見に行ってきました。私の工場から出場した人がいたので、サポートと応援をしに行ったのです。参加者は５０名以上いたでしょうか、かなりの盛況でしたが、参加者の中でフルギアの部に出る人が１／３程度で、ノーギア大会へ出る人が多かったのが印象的でした。一般のトレーニーにノーギア大会を通してパワーリフティングが広がってゆくように感じました。これからも、どんどん大会参加者が増えてゆくと良いですね。
ストップ・スクワット

　次のサイクルでは、スクワットでの背中と腹筋の使い方を意識して改良したいと考えています。どうもこの辺りに私のスクワットの弱点があることがわかってきたからです。昨日、軽い重量でストップ・スクワットを行ってみたのですが、止まった状態から爆発的に立ち上がるようにすると、腹筋の使い方が感じられることがわかりました。これまで、ストップ・スクワットの効果についてあまり重視していなかったのですが、スクワットにおける腹筋の使い方をマスターするのにかなり効果がありそうです。今度のサイクルでは積極的に取り入れてゆくつもりです。
アンケートでのご意見について

　アンケートで下記のご意見をいただきました。

『影響力のある人が自分のしているトレーニング方法が最高のトレーニング方法だといって弱い人や他の人のトレーニング方法をばかにしたりすのが許せない。トレーニング理論は様々だし常に進歩していてこれが最高であると呼べるトレーニング方法は無いからである。それを影響力のある人がこれが一番と決めつけてしまっては誰もがそのトレーニング方法が一番なのだと思い込まされてしまう。たしかに効果的な方法なのだろう。記録が伸ばせるのだろう。しかしみんなが同じ事をやっていては素質のある人が勝つだけである。既存の方法にこだわらずに常に勉強していろいろ試してみるのもいいではないか。決めつけてしまう事によってもっといい方法があってもそれに気づかないでいてしまう。それを見つけようとする努力を怠ってしまう。影響力のある人は決めつけてはいけない。効果的だと言うのにとどめるべきだ。』

　確かに、ジムにはトレーニング方法に一家言持っている人がいて、いろいろとアドバイスをされることもあるようですね。ご意見はまったくとおっしゃる通りで、最新の情報にアンテナを張ったり、自分なりに工夫してトレーニング方法を改善するのは大事なことですし、新しいトレーニング方法を考えること自体が楽しみでもあると思います。私も昔は雑誌でみた有名ビルダーのトレーニング方法をまねしたりした時期がありましたが、今にして思うと自分に合わないトレーニング方法を一度試してみるのも、よい経験になったと感じています。トレーニング効果には個人差が大きいこと、したがってトレーニング方法は個人で異なってくることを頭に入れておけば、一度影響力のある人が言っている最高のトレーニング方法を試してみるもの、良い経験になるかもしれませんね。
アンケートでのコメントについて

　アンケートで下記のコメントをいただきました。

『フリーウェイトのトレーニングを開始して四ヵ月の初心者です。『私のトレーニング』は非常に参考になりました。現在、上半身と下半身とに分けたスプリット・ルーティンで１週間に４回練習していますが、疲れが抜けなくて困っていました（現在私は４０歳。もうすぐ４１歳ですが）。三上さんの記事を参考にして、セット数を減らし、「アクティブ・レスト」を取り入れる事により快適にトレーニングに取り組めるようになりました。貴重な情報を利用させていただきましたこと深くお礼を申し上げます。』

　少しでもお役に立てたようでとてもうれしいです(^-^)。トレーニングを開始してすぐには、どんどん記録が伸びるのですが、やがてなかなか重量を増やせなくなってきます。実は、そこからが神経系が整備されて、いよいよ筋肉が付く時期になりますので、あきらめずに気長に続けられると良いと思います。筋肉の増えかたは、頑張って１年で２～３ｋｇくらいでしょうか。１０年続けることができれば、物凄い体になること間違いなしですよ。頑張ってください。
アンケートでのご意見について

　アンケートで下記のご意見をいただきました。

『関東学生連盟匿名スーパースーツ(ベンチシャツ、等）を廃止していただきたい。その理由はスーツがあるためにパワーを辞める人が増加しているためだ。関東学生大会において参加大学が十年前の半分以下になり、存続の危機である。高校、大学の大会においてはノオスーツになるよにお願いしたい。』

　学生大会において参加大学が減っていることは、私も聞いています。しかし、それはスーツの有無とは関係なく、体育系のサークルや同好会へ入ってくる学生が激減していることが原因のようです。たまに大学の後輩から話を聞くことがありますが、現役の部員達は特にスーツがいやだということはなく、一生懸命ピーキングをして記録を伸ばそうとしていました。

　もしノーギアへ変更するとしたら、過去の学生記録と比較できなくなることが問題になると思います。私は学生連盟に意見を言える立場ではありませんので、もし匿名の方が学連に所属されているようでしたら、理事会で意見を述べてみてはいかがでしょうか？
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『掲示板の伸張反射の所で河瀬哲也さんが送ってくれた資料を公開してほしいのですが。とても気になります。』

　資料をホームページで公開するのは、著作権などの問題が気になります。おおよその話は、『私のベンチプレス方法』で紹介していますので、もしご覧になっていないようであれば、一度見てみて下さい。また、メールアドレスを教えていただければ、資料をお送りできますよ。
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『スクワットって補助者をつけたほうがいいんでしょうか？あんまりスクワットに補助してる姿は見たことないんで質問してみました。』

　アップのときや、サイクルトレーニングの前半のように必ず挙上できる重量を扱う場合には、補助は必要ないと思います。しかし、限界に近い重量を扱う場合（８レップスねらいで最後のレップがぎりぎりの場合、体調が悪くつぶれるかもしれないと不安なとき、など）には、補助の方についてもらう必要があります。セイフティーバーなどがあっても、つぶれ方によっては怪我をしてしまう心配があるように思います。また、補助の人にレップ数を数えてもらったり、声をかけてもらうことで、一人で行うよりも気持ちが燃えてきて充実した練習ができるように感じています。

　補助者をつけた場合でも、フォーストレップスを行う必要はないですし、つぶれたらラックまで戻してもらうのが役目です。ちょっとした力で挙がるはずですから、補助者の人に力はそんなに必要ありません。逆に、スクワットをする人は、つぶれても力を抜いてしまってはいけません。全力で挙上し続けて、ちょっとだけ『補助』してもらうのです。近くにいる方に声をかけて協力してもらうのが良いように思います。
スクワット

　昨日、ジムで三土手コーチのスクワットの練習を見る機会がありました。ジムに入会して２年ほどになりますが、初めての経験でした。まず扱う重量に驚かされたのですが、そのフォームも完璧で勉強になりました。私が頭に描いていたスクワットのイメージとは何か違う感じがするのですが、その違いをまだ理解できていない状態です。きっと、この違いの中に今の自分の不足したものがあるような気がします。今回見ることのできたイメージに少しでも自分のフォームを近づけたいものだと思います。

　私自身のスクワットは１９０ｋｇ×４が限界でした。ベストには及ばない状態ですが、これまでの練習状況を考えると挙がって良かったとほっとしています。バーベルに対する恐怖心もなくなってきましたし、気持ちの面でも復活の兆しがあります。次のサイクルではベストな記録へ少しでも戻すことを狙ってゆくつもりです。
春ですね

　今年もとうとう４月になってしまいました。時間が経つのは本当に早いものです。春になったせいか、最近は疲れがちで、どうにも体がだるい感じです。少しだけ職場が変わってストレスが増しているのも原因なのかもしれません。せっかく体を動かすのに良い季節になってきたのですから、トレーニングの方も頑張りたいものだと思います。
スクワット

　昨日は休みがとれたのでトレーニングに行ってきました。スクワット１８０ｋｇは、かなり重かったですが、背中を使う感覚がわかってきましたので、次回に期待がもてそうな感じです。デッドリフトは、力尽きたせいか２セット目が異様に重く、トレーニング後はへとへとといった状態でした。久しぶりに充実したトレーニングでした(^-^)。

　スクワットでは、最近少し膝が痛いのと、ボトムが重いのが気になっていたのですが、かかとの間隔を３ｃｍくらい狭くして、指先を開く角度を大きくしたら、全く大丈夫になりました。良いときのフォームに戻せたようです。微妙なずれで膝への負担が変わるものだと改めて実感しました。

　スクワットとデッドリフトをした後は、物凄くおなかがすきます。最近、年のせいか食欲が湧かなくなってきて、食べる量が減ってきたのですが、トレーニング後は普段の２倍は食べられます(^_^;。すべて筋肉になってくれるとありがたいのですが、そううまくはゆかなそうですね。
アンケートでの質問について

　アンケートで下記の２つの質問をいただきました。

『私はベンチプレスを行うとき、一人でやっていて補助をしてくれるパートナーがいません。そのため、限界まで追い込んでしまうとつぶれてしまうのでバーベルをラックに戻すのがたいへんです。　何か対策はないでしょうか？　このままではぜんぜん記録が伸びないような気がします。』

　確かに、一人でベンチプレスをすると限界まで追い込めませんので、記録を伸ばすといった点では不利だと思います。毎回トレーニングで限界まで追い込む必要はありませんが、数週間に一度は限界まで追い込みたいところです。もし体育館などの公共施設でトレーニングされているようでしたら、指導員またはインターバルをとっている方に声をかけて補助をお願いしてはいかがでしょうか？自宅でトレーニングされているようでしたら、セイフティーバー付きのベンチ台を購入したり、ベンチセイフティースタンドを追加すれば、つぶれるまで安心してベンチプレスをすることができます（月刊ボディビルなどの広告に出ています）。

『三上さんは仕事が忙しそうですがいったい何の仕事をしているのでしょうか？少し気になったんで、もしよろしければおしえてください。』

　会社員です。電気機器の設計をしています。

ベンチプレスの世界記録

　アンケートで下記の質問をいただきました。

『パワーリフティング史上でベンチプレスの最高記録は何キロなのでしょうか？』

　現在、ＩＰＦ（世界パワーリフティング連盟）ルールのもとでのベンチプレスの世界記録は下記のようになっています。（ＩＰＦのホームページで、もっと詳しく知ることができます）

パワーリフティング大会でのベンチプレス世界記録（男子、一般の部）

52    Stanaszek Andrzej        POL  177.5  16.11.94   Johannesburg
56    Carlsson Magnus          SWE  187.5  14.11.96   Salzburg
60    Carlsson Magnus          SWE  186.5  15.05.99   Orebro
67.5  Sivokon Alexei           KAZ  202.5  19.11.99   Trento
75    Rouse James              USA  217.5  08.11.80   Arlington
82.5  Bridges Mike             USA  240.0  07.11.81   Calcutta
90    MacDonald Mike           USA  255.0  04.10.80   Ft. Tejon
100   MacDonald Mike           USA  261.5  21.08.77   Santa Monica
110   Magruder Jeffrey         USA  270.0  25.07.82   Anaheim
125   Midote Daisuke           JPN  285.0  11.07.99   Kanagawa
125+  Henderson James          USA  322.5  13.07.97   Philadelphia


ベンチプレス大会でのベンチプレス世界記録（男子、一般の部）

52    Stanaszek Andrzej        POL  168.5  12.12.98   Amberg
56    Ohtsubo Makoto           JAP  181.0  12.12.98   Amberg
60    Carlsson Magnus          SWE  190.0  30.11.96   Silkeborg
67.5  Sivokon Alexei           KAZ  205.0  12.12.98   Amberg
75    Warr Greg                USA  225.0  03.12.94   Jarvenpaa
82.5  Otani Susumu             JAP  225.0  12.12.98   Amberg
90    Onozo Szabolcs           HUN  242.5  13.12.98   Amberg
100   Kovacs Gabor             HUN  260.0  13.12.98   Amberg
110   Khuazhev Yuri            RUS  260.0  13.12.98   Amberg
125   Lane Horace              USA  277.5  11.12.98   Amberg
125+  Hendersson James         USA  320.0  07.12.97   Leduc

パワーリフターとスポーツ障害

　アンケートで下記のコメントをいただきました。

『パワーリフターに発生しやすい、スポーツ障害についても掲載してください。』

　正しいフォームで適切な負荷でトレーニングを行えば、基本的にはパワーリフティングのトレーニングで障害が発生することはないと考えています。しかし、残念ながら私は医者ではありませんので、一般的な話をするだけの知識がありません。参考になるかわかりませんが、私自身過去に無茶なトレーニングをして結構怪我をしていますので、べからず集としてその話を少しずつ掲載してみようかと考えています。気長にお待ち下さい( ^.^)( -.-)( _ _)。
ベンチプレス好調

　今週は、ひさしぶりに１３５ｋｇでベンチプレスを行いました。好調時のような爆発的な挙上はできなかったものの、まだ余力があるようで良い感じでした。最近、体調が良くなったせいか、体に力がみなぎってくる感じがして、筋肉に張りが出てきたようです。少しずつ、記録を戻してゆきたいものだと考えています。

　そういえば、先日スポーツ新聞でイチロー選手のドーピング疑惑という記事を目にしました。しかし、ステロイドを使うとあんな体では納まらないはずですから、とても考えられない話ですよね。おそらく記者に基礎知識がなくデマをそのまま記事にしてしまうということと、記事に対するチェック機構がないということなんでしょう。サッカーの中田選手がマスコミ批判をする気持ちがわかるような気がします。
半断食道場

　昨日、フジテレビの『ザ・ノンフィクション』という番組の中で、福島県の山奥で行われている半断食道場のドキュメンタリーが放送されていました。１週間の期間、食事は玄米と梅干しだけ、毎日１０ｋｍの散歩が日課という生活を送ると、生きることの意味を再確認することができ、心と体が解放されるというものでした。参加者の方々が最終日には涙を流しながら主催者への感謝の言葉を述べていたのが印象的でした。

　ふと思い出したのですが、私は学生時代にボディビル大会へ出場するために毎年減量をしていたのですが、これは期間が３ヶ月以上と長期に渡る点をのぞけば、半断食道場と同じような体験でした。毎日ウェイトトレーニングとランニング、そして日焼けを行い、食事もすべてメモにとってカロリーを管理していました。玄米は食べていませんでしたが、油分をほとんと摂らないように、ササミと野菜をメインにして３食自炊していました。少ない食事で満腹感を得るために、一口３０回以上は噛むようにしていました。

　この減量をするまでは、野菜はほとんど食べず、食べるにしてもいやいや我慢して食べる感じだったのですが、減量を通して飢餓状態を経験すると、野菜の本当の味がわかるようになり、好き嫌いが全くなくなったものでした。空腹時には、ニンジンの甘さもはっきりとわかるようになりました。生きる意味を確認するためには、飢餓状況＋運動というのは非常に良い体験になると思います。すべてが満たされていては、なぜ生きるのかといった根本的なところから感じなくなってしまいますが、飢餓状況の中で運動をしなければならない経験すれば、生きようとする本能が自分の中にあることをはっきりと再確認できるからです。

　そう考えると、ボディビルをするということが、半断食道場と同じような心と体の解放をもたらすものではないかと思うのです。この点から、ボディビルをもっと一般の方々に知ってもらうような宣伝ができるのではないか？と思うのですが、いかがなものでしょうか？
恐怖心

　昨日は、久しぶりに１２０ｋｇでベンチプレスを行いました。持った感じは重かったものの、フォームは良い感じでした、次回に期待がもてそうです。

　今日は１２０ｋｇを挙げる前に、バーベルに対して恐怖心が頭をよぎるのを感じました。最近はスクワットのときもそうですが、大丈夫だと思える軽目の重量でも恐怖心を感じることが多くなりました。おそらく、練習不足で挙げる自信がぐらついているからなんでしょうね。この恐怖心がなくなったときが、復活のときなのかもしれません。
アンケートでの質問

　アンケートにて下記の質問をいただきました。

『ガンバって筋トレしてもきんりょくがさがった、超回復のきかんがわからない』

　自分の超回復の期間を知るというのは、まさにトレーニングを極めるということではないかと思います。確実に力を伸ばせるようになることが、試行錯誤しながらトレーニングを続ける上での最終目標であると考えています。私も、確実に力を伸ばせることができると確信できるまで１０年以上かかっていますし（ちょっと長すぎですね(^_^;）、気長にいろいろとトライしてみることをお勧めします。超回復に関連するパラメータとしては、トレーニング種目、使用重量＋セット数、トレーニング間隔、食事（カロリー、タンパク質の摂取量など）といったものが考えられると思います。

　もし、トレーニング歴がある程度長く、限界まで追い込むトレーニングができる方であれば、サイクルトレーニングを採用することをお勧めします。確実に超回復を逃さなくなるはずです。
バーベルに触りたい(^_^;

　今週は日曜日から働いているせいか、全然曜日感覚がありません。会社を出る時間も午前１時～３時と遅く寝不足気味で、身も心もくたくたになってきました。トレーニングのことも、しばらく頭から消え去っていたのですが、今日は久しぶりに午後１０時には家路に着くことができ、すこし気持ちに余裕が出てきました(^-^)。明日こそは、久しぶりにベンチプレスを行いたいものだと考えています。

　今月号のパワーワールドニュースで、楽しみにしていた年間ランキングが発表されました。私は、１００ｋｇ級で２８位でした＼("o")/。やっと２０番台までやってきたという感じです。今年は、ノーギアで６３０ｋｇ、フルギアで６８０ｋｇを目標として頑張りたいものだと考えています。心配なのは、夏～秋にかけて１ヶ月単位で長期出張の可能性があることです。とても近くにジムがあるとも思えず、どのようにして筋力を維持するかが問題です。その前に、早く練習を再開しなけれないけませんね(^_^;。

　話は変わりますが、先週セリエＡの中田選手の活躍は凄かったですね。中田選手については、前回のワールドカップのときから非凡なものを感じてファンになっていました。フィジカル面での強さが言われていますが、その影には長年人知れず行っているウェイトトレーニングの努力があるようです。筋肉をつけるということは効果があらわれるまで年単位で時間がかかりますし、サッカーのプレーに比べてずいぶん地味ですが、そういった基盤がないと一流の世界では戦えないんでしょうね。彼のプレーを見ていると、ついつい才能という言葉が頭をよぎりますが、その人一倍の努力を感じさせないストイックさも、きっと私を惹きつける魅力のひとつなんだと感じています。ますます頑張ってほしいですね。

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