++ Windows2000 無用な常駐プログラムを起動させない ++
2009.11.3 2003.12.11初版

Windows2000 無用な常駐プログラムを起動させない

レジストリの編集をおこないますので、万一のためにレジストリのバックアップをとってから行ってください。
● 不要な常駐ソフトの停止、削除 2006.7.12

コンピュータによっては電源オンで自動的に起動し、常時動作しているプログラムがインストールされていることがあります。
多くの場合ユーザはそれらの個々プログラムの存在にも気づいておらず、「知らぬが仏で」ですんでいるのが実態です。

実は、DVD書き込み用プログラムを起動させようとしたら、ほかのソフトが動作して目的のソフトが起動できませんでした。
タスクを見てもそんなプログラムはないが、しかしどこかで動いている・・・そんな状況でした。

そこで、その邪魔しているプログラムを終了しようとしましたが、どこにも終了・停止ボタンなどななく、電源ONで起動するプログラムだとわかりました。

さらに面倒なことに、Winows2000にはプログラムの起動、無効を簡単に設定できるユーザフレンドリーな仕掛けがありません。
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Windows98、WindowsMe、WindowsXPでは、MSCONFIGがありプログラムを常駐させるかどうかを設定できるツールが内臓されていて比較的簡単に操作することができるので気が楽ですが、Windows2000では直接レジストリを編集しなければならず少なからずリスクを感じるものです。
参考まで・・・・
@Windows95/98/Me/2000/XP共通の操作
「スタートアップ」ホルダーのアイコンを他のホルダーに移動させる。
この「スタートアップ」にプログラムが起動するアイコンが入っているので不要なものがあれば他に移動させる。

具体的には:

    1. [スタート]ボタンを右クリックし、[開く]をクリックすると「スタートメニューフォルダ」が表示。
    2. その中の[プログラム]フォルダを開いて、さらにその中の[スタートアップ]フォルダを開く。

    もしそこにアイコンがあり、かつ不要なものがあればそれをどこかわかる他のホルダー、例えばデスクトップなどに移動させる。
    未来永劫いらないなら削除でもかまわない

    3. フォルダを閉じて、再起動すれば次回からは自動では起動しなくなる。



AWindowsごとの設定をするときにつかうコマンド
  コマンド コメント
Windows95 sysedit ・・・C:\Windows\Win.ini を編集するのでかなり専門的
Windows98 msconfig リスクは少なく、簡単
WindowsMe msconfig リスクは少なく、簡単
WindowsXP msconfig リスクは少なく、簡単
Windows2000 regedit ・・・レジストリを直接編集するのでやや専門的
【 Windows95 の場合は sysedit で編集する 】 ・・・DOSの知識があり自信のある人向け

1. [スタート]→[ファイル名を指定して実行]をクリック
2. 名前欄に「sysedit」とキーインして、[OK]ボタンをクリックすると「システムエディタ」が起動
3. C:\Windows\Win.iniウィンドウをクリック
4. 先頭の[Windows]の項目の中の、「load=」と「run=」の行を見て、何か記述があり、それが不要なプログラムであればその行の先頭に「REM」を追加して無効にする
例えば・・・
REM load= xxxxx
REM run=ZZZZZZZ
もっとも「load=」と「run=」の後に何も書かれていなければREMを追加する必要はありません。
5. システムエディタを保存して終了
6. コンピュータを再起動


前置きが長くなりましたが本題です・・・といってもかなり短いです。
 【 Windows2000 の場合は regedit でレジストリを編集する 】・・・レジストリについて一定の知識があることを前提としています。

1.あらかじめレジストリのバックアップをとっておく
2.[スタート]→[ファイルを指定して実行]で、regeditとキーインして[OK]をクリック

3.\HKEY_LOCAL_MACINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
\HKEY_LOCAL_MACINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnce
\HKEY_LOCAL_MACINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\RunOnceEx
これらの中に起動させたくないプログラムがあればその名前を削除。

念のため、後で必要になることもあるかもしれないので、「名前」と「データ」をメモ帳などに貼り付けて保存しておけば安心。本当にいらなければバッサリ削除でかまわない。

こんな風にメモ帳などにコピーしておけば必要な後で戻せる。
B'sCLiPの起動を止める

B'sCLiP   REG_SG   C:\PROGRA~1\B'SCLI~1\Win2K\BSCLIP.exe
SoundMan  REG_SG  SOUNDMAN.EXE
SoundEfectの起動を止める
\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
値の名前
SoundMan
値のデータ
SOUNDMAN.EXE

値の名前
SxgTkBar ヤマハ SXGドライバー
値のデータ
SxgTkBar.exe

4.レジストリエディタを終了
5.コンピュータを再起動して変更を反映させる
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このページとは関係がなく恐縮ですが・・・
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『 あの時、バスは止まっていた 』 高知「白バイ衝突死」の闇


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内容紹介

◎ジャーナリスト 大谷昭宏氏推薦
白バイは“黒バイ”か
地方局記者が執念で迫る

「これです」
被告の支援者が数枚の写真を取り出した。
路面には黒々とした二本の筋。
裁判で有罪の決め手となった、スクールバスの「ブレーキ痕」だ。

「このブレーキ痕は、警察が捏造した疑いがあります。これは冤罪ではありません。警察組織の犯罪です」

――二〇〇六年三月三日午後二時半頃、高知県旧春野町(現高知市)の国道五六号で、高知県警の白バイと遠足中のスクールバスが衝突し、白バイ隊員(二十六)が死亡。
バスの運転手、片岡晴彦さん(五十二)は現行犯逮捕された。
同年十二月には業務上過失致死罪で起訴され、翌二〇〇七年六月には禁固一年四カ月の実刑判決が高知地裁で下された。
その後、高松高裁、最高裁と判決は覆らず、二〇〇八年十月、片岡さんは獄中の人となった。

香川県と岡山県を放送エリアとする地方テレビ局「KSB瀬戸内海放送」。
同局の報道記者である著者のもとに突然、見知らぬ男性から電話が掛かってきた。
男性は、「この裁判は作られたものだ」と訴えた。
事件が発生した高知県のマスコミは、どこも耳を貸してくれない。
藁をもすがる思いで、かすかなつてを頼って県外の地方局の記者に連絡してきたのだ。

この一本の電話をきっかけに片道三時間半、著者の高知通いの日々が始まった。
法廷の場で結審されたとはいえ、不可解な点が多々ある高知「白バイ衝突死」事故。
本事件の闇を徹底的に追った渾身のルポルタージュ!

◎テレビ朝日『報道発 ドキュメンタリ宣言』の放送で大反響!
  
    ■ 耐震偽装はこちらです --> まとめページをアップ   2006.10.20