<知多半島風景シリーズ>
F4号 水彩画 「無線電信塔」
懐かしい「無線電信塔」・・・知多半島北部から遠望
この絵は昭和36年当時の風景です。当時のスケッチをもとに最近水彩画に描いてみました。
遠方に見える8本の”無線電信塔(刈谷市依佐美)”は、知多半島や三河平野からの目印として
最近まで存在していましたが、取り壊されました。この地方の風物の一つでした。
知多半島北部からは、刈谷工業都市の林立する煙突やビルの向こうに一際高く聳えていたものです。
都心に高層ビルが建設されるまでは、地上250mの高さは長い間日本一高い建築物でした。
Last Update 2002/06/07作品No.2(2000/03/17作品No.1)
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