『間瀬平一郎』伝記

Last Update 1999/08/12(1997/11/03)

5.寸 陰

魂魄


 習字に専念して、毎日一万字を書くことを決心した。夜中当直時には、交代時の 3分前まで書き続け、筆を置くや駆け足でブリッジに向った。


能筆家

後年筆跡の見事さが重きをなし、表紙や立札の文字を一人で引き受ける ことになった。




間瀬平一郎伝記

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