東京都三鷹市 井の頭公園 武蔵野市

Last Update 1999/08/12(1998/01/01)

井の頭の由来

コブシ


 徳川幕府3代将軍家光がこの地に鷹狩りに来て「井の頭」と地名をつけたと云われる。
自ら小刀でコブシの木に「井の頭」の文字を彫りつけたという。その木は枯れてしまったであろうが その後に植えられたコブシの木と石碑が池畔にある。
 なお、武蔵野市御殿山という地名は、家光の鷹狩りのとき仮御殿が建てられたからといわれる。


文献 参考文献;「てくてく・みたか」1987年 三鷹市教育委員会発行



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井の頭公園

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