Last Update 1999/08/12(1998/01/01)
井の頭池遺跡群
昭和37・38年の発掘調査により「御殿山遺跡」と命名された。その後昭和53年 には付近一帯が東京都の指定遺跡となり「井の頭遺跡群」と呼ばれ、広さ23万平米 に及ぶ。
約1万年前の旧石器時代の細石刃や大形尖頭器、縄文晩期の敷石住居跡などが発見 されている。(小金井市の武蔵野公園郷土館脇に復元)これら多くの遺跡はマンション などの下に埋没し見ることはできない。
参考文献;「てくてく・みたか」1987年 三鷹市教育委員会発行
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