| らんだむ書籍館 |
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表 紙 書名の下の文様(古代ギリシアのコイン)は、立体的に 型押しされている。 |
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目 次
第一章 第十八世紀末に至る迄の古代 美術品に関する吾人の認識 第二章 ナポレオン時代 第三章 希臘国土の回復 第四章 エトルリヤの墓地と古代の絵画 第五章 東方に於ける諸発見 第六章 希臘の神域 第七章 古代都市 第八章 先史時代の研究と希臘の太古 第九章 古典的諸国に於ける単独諸発見 第十章 外方諸国に於ける単独諸発見 第十一章 発見と学術 |
| 本書の概要 : 「訳者序」の全文紹介 |
| 内容の一部紹介 |
| 「古美術品収集や遺跡発掘の経緯に関する記述」 |
| 「発掘品の美術的評価」 |
本書は、通常の考古学の書物(とくに日本の考古学書)とはかなり異なった印象を受ける。 それは、端的にいえば、「美術考古学」という立場からくるものであろう。| 「シュリーマンの発掘に対する評価」 |
| 本書の旧蔵者 |
〈付〉
郭沫若・訳終