詩     来  張  皮  光  悲     私  私        
      集     る  り  膚  で  し     の  に     悲  
       ┐     ° つ  が  染  み     内  呼     し  
      燦        め  内  め  が     側  び     み  
      爛        て  側  ら  悲     に  か     の  
      の           か  れ  し     な  け     儘  
      天           ら  て  み     だ  る     に  
     └                  の     れ  声        
      よ                 儘     て  が        
      り                 に     来  光        
                              る  と        
                               。 な        
                                 っ        
                                て        
                                          
                                          
                                          
                                          
                                          
                                          
                                          











略歴


1928年 神奈川県川崎市南幸町に生まれる。

1944年 予科練に入隊。

1951年 日本大学高等師範部卒業。

1962年 小泉孝子と結婚。

       日本詩人クラブ、俳人協会会員。

       川崎市立工業高等学校定時制で国語を教える。

       代表作

      詩集「定時制高校」「川崎」(ともに昭森社)

      句集「高野邦夫句集」(芸風書院)

1997年 敗血症により永眠。日蓮宗初香山本遠寺に埋葬。

       戒名は「至徳院法教日邦信士」。




目次


高 野 邦 夫 の 句

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高野邦夫 詩撰(TーTime用)
私の青春(Real Player版)