点Aをドラッグしてみましょう。
はじめ,点Aは円周上だけを動きます。
点Aがどこにあっても,角Aの大きさは変わらないことを確かめましょう。
ただし,点Aは 辺BC より上の方にあるようにしてください。
次に,「円周上からはずす」ボタンを押すと点Aはどこにでも動かせます。角Aの大きさがどうなるか観察しましょう。
「円周上にのせる」ボタンを押して,点Aを円周上に戻し,△ABCが直角三角形になる場所を探しましょう。
そのとき,外接円の直径と,辺BCの関係が sinA で表されることを確かめましょう。