近藤貞雄のホームページ

エジプトとはこんな国


日本からのアプローチ


エジプトと云う言葉には何か古代のロマンを呼び起こす響きがある。
一番印象にあるのはプトレマイオス王朝最後の女王「クレオパトラ」であろう。 しかしそのずっと前の紀元前3000年頃からのピラミッド時代がもっと ロマンを含んでいる。今回はこの古代のロマンを見に行った。
エジプトの基本データ

国名:エジプトアラブ共和国(Arab Republic of egypt)

人口及び面積

人口約6,811万人
面積100万ku(日本の約3倍)

通貨:エジプトポンド

単位:ポンド 1ポンド=約20円

言語:公用語はアラビア語、その他の言語は数知れず


コメント:

エジプトは南はスーダン、西はリビア、東は紅海に面した国で、行ってみて 判ったが、国の約95%は砂漠である。カイロから飛行機で南に飛ぶと、離陸すると すぐ砂漠になり、着陸寸前まで砂漠である。ほんの僅かなオアシスに人が住んでいる。 南端に来るとそこは殆どアフリカである。住んでいる人もアフリカ人。アラブ人 は一番北の都市(カイロ、アレキサンドリア)に住んでいる。


エジプトの主な外資収入源は下記であるようだ。
1)観光収入
2)出稼ぎ労働者の収入
(医者、教師、エンジニア等の高給労働者)
3)石油の収入
4)スエズ運河の航行費収入
従って観光客への配慮も充分に行っている。


次に進む! 近藤の旅行記へ