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南米(ペルー・ボリビア)とはこんな国


日本からのアプローチ


南米は日本の丁度地球の裏側に相当するので,なかなか行けない処である。確かに 東京を出発してペルーの首都リマ迄約24時間かかる。(途中米国アトランタで の乗り継ぎ時間6時間含む)時差は14時間。日本から行くと丁度昼と夜が逆さま になるので,「時差ぼけ」を最高に起こす場所でもある。
しかし南米には何か引付ける魅力がある。
まず「情報量が少ない!」

色々資料を探しても的確に書いている資料がない。又南米にはどんな観光エージェント があるかも判らない状況にある。
次に
「テロが激しい!」

と云う印象がある。 (日本大使公邸人質事件が頭にある)これがその後どんな状況になっているかは殆ど 日本には情報はない。

「不可解なインカ文明!」
と云う印象もある。インカ文明には 人間わざではないものがある。そこに惹かれて南米を訪問したいと云う欲望に駆られ 出掛けた。

ペルーの基本データ


人口及び面積

人口約2,400万人 面積128万ku(日本の約3.4倍)しかし砂漠と高地(3,400m) が大半である。


通貨


単位:ソル(sol) 1ソル=約30円


言語


スペイン語,ケチュア語


ボリビアの基本データ


人口及び面積


人口約741万人 面積約109万ku(日本の約3倍)殆どが山岳地帯。
通貨


ボリビアーノ 1ボリビアーノ=約15円

言語


スペイン語,ケチュア語,アイマラ語


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