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空中都市マチュピチュ

「空中都市マチュピチュ」は大変有名な場所である。1911年米国人ハイラム・ヒンガムが ここを発見して世界中に発表した。発見当初はここは木が繁っており,崩れた石を 復元して今のような形になった。発掘に3年かかっている。
ここは何のために 作られたか?等不明な処が多い。
又紀元前より「インカの道」があり,人が 往来していた形跡がある。
(近藤私見:ここは日本で云えば高野山のような 信仰の地でクスコから信者がお参りに来た処と思う)

マチュピチュ

マチュピチュの空中都市は写真が既に多く出廻っており,珍しくはないが実際に 観るとその大きさと迫力に圧倒される。





マチュピチュへの高原列車

 

「インカの道」が残っている。石造りの立派な道であった。これが4,000mの高地 を通ってクスコまで続いている。

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