近藤 貞雄のホームページ

世田谷線の何処が変わったか?

まず駅が大きく変わりました。今までは電車とホームは凄く高さが違うので 乗り難かったのですが、同じレベルになり「バリアーフリー構造」になりました。
又ホームにすべて屋根が付きました。雨の日は大変楽になりました。(今までが 異常かも知れないが、乗車口の処しか屋根はありませんでした)





更に車椅子でもホームに上がれる様に階段の他に「スロープ」が付きました。 これでお年寄りも楽にホームに入れます。




この電車は「広告付」です。殆どの車体には広告が入っています。これが 相当派手な印象を与えます。




運賃:150円(全線均一料金)平成26年4月より


乗車方法:2輌連結です。新車は2輌間の行き来が 出来る様に幌で接続されています。
1輌目一番前の運転手のいるドアか2輌目一番後ろの車掌がいるドアから入ります。 





この時に料金箱に料金を入れます。お釣りも出ます。降車口は中側の2つのドアです。

運転席も大変近代的になりました。従来のイメージとは違います。

車内は大変綺麗になりました。クーラも付き本格的な都市交通電車に変わりました。

車庫に勢揃いした新型電車。


この電車の面白い場所

途中で環状7号線を横切りますがここでは 自動車の方が優先 です。電車は信号が変わる迄歩行者と一緒に待っています。
のんびりしたものです。

 

信号機が新設されました。

今までは信号機がありませんでしたが、さすがに 新車になって速度も速くなったので、やっと信号機が付きました。


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