++ 地震予知 八ヶ岳南麓天文台 nonopep++
2019.6.19 2019.1.15 2016.5.30 2013.9.4 20116.27 2009.8.27 2009.8.13 2008.7.26 一部追加2003.9.16 2003.9.11 初版
地震予知 八ヶ岳南麓天文台 nonopep

※Yahoo!ジオシティーズ終了によってリンクが切れており、
ご迷惑をおかけてしていました。
このたび引っ越しも終わり、リンクを張り直しました。
管理人
本家・八ヶ岳南麓天文台のサイトが閉じられて寂しい限りです。
が、いつか復活することを期待しつつ、またアクセスしてこられる人もいらっしゃるので、
関連ページなどをひき続いてアップしていこうと思っています。
本家の情報がほとんど消えているので八ヶ岳南麓天文台に関する情報は限られたものしかありません。
が、それでも復活を望みたいということで
天文台の名前は残しておこうとページのタイトルにしていることをご了承ください。
主にブログの方で取り上げていますが、
そちらでページが重たくなる場合はもうひとつのFC2サイト--> 地震前兆 八ヶ岳南麓天文台 (FC2サイト) の方で
ページをアップするという仕組みです。
ホームへ 地震前兆 八ヶ岳南麓天文台(FC2サイト) --> その2 nonopep
最近のブログ・エントリーなど
■ 山形県沖地震 その2 〜NO.3102〜NO.3105にて、情報配信済みだった --> こちら 2019年6月19日 
■ 山形県沖地震 〜新潟‐神戸ひずみ集中帯 --> こちら 2019年6月19日
■ まずは水を確保、持出し品の点検終了 〜M9±0.5 東海・東南海地震に備えて --> こちら 2019年6月19日
■ 【No.1778長期前兆・長野北部大型地震No.252】新たな変化なければ・・ 〜2月4日±の可能性 --> こちら 2019年1月15日
■ 【No.1778長期継続特殊前兆続報No.170】8月17日±前兆終息となれば・・ 〜9月17(±2日) --> こちら 2018年8月3日
■ 大阪府北部地震 〜上町断層帯が動いたら(M)7〜7・5の地震 --> こちら 2018年6月19日
■ 【長期前兆No.1778】前兆現象がすべて静穏化 〜4月16日±の可能性 --> こちら 2017年4月11日
■ 【No.1778長期継続特殊前兆続報No.170】全て前兆が終息 〜10月18(±1日、最大±2日) --> こちら 2016年10月16日
■ 【No.1778長期継続特殊前兆続報No.154】7月20±までに前兆が終息するかどうか 〜7月31日±3 --> こちら 2016年7月16日
■ 【No.1778長期継続特殊前兆続報No.144】6月11日、12日の可能性 〜CH26に新たな出現もあるが・・・ --> こちら 2016年6月6日
■ 【長期前兆No.1778】4月14日、前兆出現か? 〜4月20日は消え、4月29日、30日± --> こちら 2016年4月18日
■ 前兆現象だけで消滅した事例はない 〜長期前兆No.1778、もう8年だが・・・ --> こちら 2016年4月10日
■ 「FM電波観測による地震予報研究」を勉強してみる 〜マグニチュードって? --> こちら 2014年3月27日
■ FM電波を観測して地震を予報する 〜八ヶ岳南麓天文台 --> こちら 2014年3月24日
■ 串田嘉男八ヶ岳南麓天文台長、8割ぐらい予測 巨大地震は必ず来る!![2003年9月21日]テレビ朝日 2013.9.5
■ “3・11”も察知!画期的な地震予知を専門家が解説 2013.9.4
■ どうする! 日本の地震予知 上田誠也=日本学士院会員・東京大学名誉教授 2011.6.16
■ 予知事例なし。聖域とするには杜撰すぎる 〜ニッポンの地震研究 --> こちら 2011.5.30
■ 首都圏南部の地震 〜「備えあれば憂いなし」 -->こちら 2009.8.27
■ 駿河湾を震源とする地震 〜155年間溜まったエネルギー、解放されず -->こちら 2009.8.11
■ 大気イオン濃度が上昇 〜南関東、3測定点 --> こちら 2009.7.18
八ヶ岳南麓天文台の串田嘉男氏の研究成果に刺激されて、北海道大学で研究が続いています。
◇ 大気圏内VHF電磁波散乱体探査法による地震予報の研究 --> こちら
◇ 文部科学省「地震予知のための新たな観測研究計画(第2次)」の平成17年度実施計画【北海道大学】--> こちら
◇ 遠くのFM放送、地震の前に受信…北大チームも観測(読売新聞2004/10/11/12:32) ― 岩盤破壊によリ発生する電磁波が原因か?--> こちら
遠くのFM放送、地震の前に受信…北大チームも観測(読売新聞) ― 岩盤破壊によリ発生する電磁波が原因か?
http://www.asyura2.com/0403/jisin11/msg/437.html
投稿者 シジミ 日時 2004 年 10 月 11 日 23:09:46:eWn45SEFYZ1R.
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20041011i302.htm
地震の前には、本来聞こえないはずの遠くのFM放送が受信できることが、北海道大学大学院の研究チームの観測でわかり、福岡市で開会中の日本地震学会で10日、報告された。
昨年9月、山梨県の民間研究者が、このFM電波の観測をもとに「南関東で大地震が起きる」と“予言”し、話題になった。
この時は予言は当たらず空騒ぎに終わった。「科学的根拠が不十分」と懐疑派も多く、地震予知に役立つのか現時点では不明だが、学会発表を機に、議論が再燃するかもしれない。
研究チームは2002年12月から、札幌市南区、弟子屈(てしかが)町など道内5か所にアンテナやラジオを設置、識別できる周波数のFM放送を選んで観測。この間、57の地震で「受信」が確認されたという。
森谷武男助教授(地球物理学)は「原因は未解明だが、地震に先立つ岩盤破壊で生じた電磁波が地表から放射され、上空でFM電波を散乱させているのではないか」と推測している。
(2004/10/11/12:32 読売新聞 無断転載禁止)
■ 四川省大地震 宏観現象 2008.5.14
■ TM式地震前兆観測 ラジオとパソコンで作る地震観測ステーション 2006.7.6
■ 地震予知の実用化に向けて 2003.9.26
■ 国はなぜ地震研究しているのか? 9月12日串田氏熱く語る 2003.9.16
※なお、下記の内容は古くなったのでご参考まで:
(ドメインも「 yatsugatake-eorc.org は売り出し中です!」となっています。
続けてほしいと期待していました。
どこかで再開されるといいのですが・・)
当地ではいつおきてもおかしくない東海沖地震が予想されており、
我が家では、家具の倒壊防止、水の確保などなど日ごろから出来る準備はしています。
今朝、いつも拝見しているサイトで
「地震を研究している八ヶ岳南麓天文台の天文学者串田氏」のことを知りました。
◇ 支援サイト --> こちらが八ヶ岳南麓天文台(VHF電波による地震予報観測)地震前兆観測センターの情報を発表しています。
(その後2005年06月30日 12:30をもって縮小整理され、
いまでは「観測概要「Update 2005 May」簡易版」と題して7ページのPDFファイルを公開しているのみです。)
ただ、このホームページに閲覧が殺到していてつながりにくい状況ですので、
もし反応が遅いようであればころあいを見て再度アクセスしてみてください。
そのほかに、串田氏公認のページ (リンク切れ)、 八ヶ岳南麓天文台があります。
(以前のサイトが見えない。ドメインも yatsugatake-eorc.org は売り出し中です! となってしまいました。)
9月8日発売の週刊朝日に串田氏からの申し出による記事が掲載されています。
またホームページにも専門的に解説されていますが、そちらの方は残念ながら我々素人には理解を超える内容です。
私も素人ですが、ホームページからダウンロードした資料を読んでいます。
内容が高度で専門的ゆえ、すべてを理解することは出来ませんが、確かな検証データに裏付けられているという印象をもっています。
氏の発表された「地震が起きる確率60%ぐらい」も的を得ていると考えています。
2003年9月16日、17日の前後2日に、マグニチュード7以上規模の大地震が、
東京・神奈川を中心とした南関東圏におきる可能性を示す兆候が観測されたということです。
これは可能性1にあたり、複合地震活動の可能性であり、
第一地域が9月16,17日±2日、第2地震などは最初の地震活動が発生した場合にその後に再検討をする
このほかに2つの可能性が当初より示されていました。
複雑になるのを避けるためにあえてここには紹介しませんでした。
誤解をもたれることは串田氏も望んでおらず、またいくつかの報道機関で事実と異なる報道があり、
訂正の抗議をされたとのことです。
このページでも正確さを期す為に舌足らずの部分を紹介しておきます。
● 可能性2:全体で一つの地震でありその前兆であるとすると、現在の観測データの終息までは推定が困難なケース。
● 可能性3:サイレント地震や火山性活動の前兆など未体験の地殻活動の影響による変動など有感地震活動とならないケース。
50台の観測機のうち33台で感知していて極めて特異な観測結果だということです。
あくまでも予測ということで知っておいていただきたい内容と考えご紹介しました。
詳しくは雑誌、ホームページなどでご確認ください。
ホームへ 地震前兆 八ヶ岳南麓天文台(FC2サイト) --> その2 nonopep