WindowsXPをクラシック表示に変え、Luna を無効に変更する  2003.11.30追加

※※ お知らせ 耐震偽造で新たな展開になっています ご興味があればごらんください・・・まとめページをアップ  2006.10.20  

● Lunaを無効にする  2003.11.30追加
● WindowsXPの画面の表示をWindowsクラシックに変更



クラシック表示」とわかりにくい言葉ですが、要は「ど〜でもいいこと」をバッサリ切ると言うことです。

Windows も XP になってから「見てくれ」が凝ったものになりましたが、昔の Windows(クラシックという意味)風の表示方法に変更すると快適に動作するので、我が家で実際につかっている設定をご紹介します。

見てくれを楽しむ人なら話は別でしょうが、パソコンを道具として使っている人にとっては WindowsXP の「初期設定」は邪魔者でしかありません。

家人が使う Dynabook も「おっそ〜い」というクレームがあり、早速下のような設定変更をしたらゲームも軽快になり「うぉ〜、速くなった!」と好評です。

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【 方法 】
1.「スタート」→「コントロールパネル」→「システム」プロパティを開く
2.「詳細設定」→「パフォーマンス」→「設定」をクリックして、「パフォーマンスを優先する」をクリックする。

【 図1 】


3.「適用」→「OK」をクリックして終了


● 続けて、Lunaを無効にする ・・慣れない操作なので、できる人はお試しあれ

これもわかりにくいですが、昔のWindows98などを使っていた人はわかるのですがWindowsXPになってから、ウィンドウとかメニューの表示動作に動きが付けられました。

いわゆるアニメーションの動きがついておりこれを「 Luna 」と呼んでいます。
呼び名はどうでもいいのですが、これがコンピュータに負担を掛けていて「無効」にすることで快適な動作にすることができます。

【 方法 】

【 図2 】
「スタート」→「ファイル名を指定して実行」をクリックして、 services.msc と半角でキーイン入力し「OK」をクリックします。


【 図3 】下矢印ボタンで「Thems テーマ」の項目を探して(下のほうにある)、そこで右クリック



【 図4 】 ここでスタートアップの項目で「無効」を選び出し、サービスの状態で「停止」をクリックして「OK]をクリックして完了。この図では設定が終わった後の状態なので適切ではありませんが、雰囲気はわかっていただけるとおもいます。
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