竜彦は何も言わないけれど
小さいときから多くの人に愛されてきた。
彼の心の内に潜める”未知なる世界”。
いまだ彼の世界は未知数なれど、
彼の作品は清く純粋だと思う。
一歩一歩、歩き始めた今
竜彦の心が多くの人々に伝わり
勇気や希望に膨らんでくれれば幸いです。
今回の作品展で、彼の投げかける
”シグナル”が心に残るものであれば・・・
と願っています。
明彦・程子
たった一人の弟に自分ひとりで向かってみると、
私自身がとても小さく見えた。
彼には、私のほしがるもののほとんどが、
”たいして価値のあるものではない”
と知ったとき、なんだか悔しかった。
いつの日か「姉ちゃんうるせーぞ!」と、
どなられてみたい。
そんな私の小さな思いが
いつの日か彼に伝わりますように・・・。
美帆
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