はじめまして、KOIと申します。
円周率のことについて、訂正して欲しいところがあります。小数点以下1000桁までのせているところで、6989987510の桁がありますが、6939937510ではないでしょうか?
「世界一つまらないホームページ」で調べてみて気づきました。
あの円周率はどこから持ってきたのですか?それとも覚えているところと資料を組み合わせたものなのですか?
あと、私の円周率の覚え方を区切りでメールで送りますので、どうぞよろしくお願いします。
追記:
管理人さんの500桁には驚きました。詠唱で覚えている人は私以外にもいるのですね。がんばって1000桁覚えてみようと思います。
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2002年8月25日 スタコラ
ご指摘のとおり、1行目の一番右のブロック(小数点以下41から50桁)が間違っていました。
書物に載っていた数字を1992年にワープロで打ち込んで印刷していたのを、ホームページに転記する際に間違ってしまいました。
スキャナーで取り込んでOCRソフトで文字に変換したのですが、このとき「3」を「8」と誤認識したようです。
しっかり見直して修正したはずなのですが、不覚でした。
今なら、円周率が載っているHPからコピーするところですが、1998年2月にこのHPを作るときにはそれを思いつきませんでした。
ご案内の「世界一つまらないホームページ」というのに、僕のページが紹介されているのかと期待して、ヤフーの検索エンジンで調べましたら
http://www.kisaragiweb.jp/pi/
円周率が載っているだけでした。ちょっぴり残念。
間違いついでに、教科書の間違いを発見したということを、ご報告します。
学校図書株式会社の「中学校 数学1」(平成14年2月10日発行)のp186 欄外に掲載されている円周率の小数点以下129桁目の数字が「9」であるべきところが「8」になっていました。
今年7月にメールで指摘したところ、文部科学省に訂正申請を提出の上、来年度教科書から訂正するそうです。
ところで、KOIさん、がんばって1000桁に挑戦するとか。
僕の計略にはまる人がいるとは愉快!
私の円周率の覚え方です。途中から覚えてないところがあるので、少々間違いがあっても勘弁してください。
3.141592 65358979 32384626 43383279
50288419 71693993 75105820 97494459 23078164
0628620899 8628034825 3421170679
82148086 51328230 66470938 44609550 58223172 53594081 28481117 45028410
270193 852110 555964 46229489 54930 38196
44288 10975 66593344 61284756 48233786 783165 271201 909145 648566 923460
348610
4543266 4821339 36072602 49141273
724587 006606 31
覚え方の工夫としては、微妙にリズムを付けること。早く言うにはリズムは不必要なので、節に乗せていうのが大事です。つまり、リズムというのは区切りのようなもので、実際遅く言うと次の数字が分からなくなります。
こういう円周率の覚え方で一つの短所は、桁数の区切りが分かりにくいところ。
たとえば「140ケタ目は何ですか?」って訊かれたらすぐには答えられない。十ケタ区切りで覚えるのも数が多くなってくると難しくなってくる。それに比べると、記憶術のほうが桁数がわかりやすいはず。たぶん、記憶術のほうはイメージで言うのだから、口が覚えるより早く言えないはずだが、何ケタ目から言うというのは優れているはず。
あと、円周率のギネスはインドのマルデバンさんの3万1811ケタだと聞いたんですが、どうなんでしょうか?
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2002年9月7日 スタコラ
検索エンジンで調べたら、友寄さんはギネスを3回書き換えているそうです。
http://www.wafu.ne.jp/~hasep/_1/06/01.htm
その3回目がここで紹介した1986年の4万桁で、これは1995年に別の人に破られているとのこと。
円周率の覚え方、よ〜くよんでみたら間違ってるところがありました。「秘伝その1」の最後の部分、
3.1415・・・・のところで、4338が4838になってます。
こういうことは慎重に書いて欲しいものです。
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2002年8月27日 スタコラ
まだありましたか。
恐れ入ります。
むぎ書房を検索して、浮力の説明のページに出会いました。
ここで説明されているガリレオの理解の仕方と同じ考え方で小学6年生に浮力を教えたばかりでした。
単に成績が良い子供たちだけではなく,普通の子供たちにとってもわかりやすい説明であると思います。
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2000年7月14日 スタコラ
ガリレオって本当にすごいと思います。
もちろんアルキメデスも素晴らしいと思います。
昔の人の考える力にはとてもかなわないなあ――というのが僕の実感です。
i-engineeringサイトのホームページ担当の佐藤です。
このたび、当サイトの「連載コラム 研究者たち」の第18回目「大規模乱流騒音解析技術」で貴サイトにリンクさせてもらいました。
リンク後の連絡で申し訳ありませんが、ご承認お願いします。
りンク内容、形式に問題がありましたら、ご連絡お願いします。
i-engineeringサイトURL
http://www.i-eng.hitachi.co.jp/
リンクページ
http://www.englink21.com/i-eng/column2/clm017/clm000.html
リンク先
■アルキメデスの原理:科学で乾杯!
http://club.pep.ne.jp/~tatematsu/furyoku1.html
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2002年1月12日 スタコラ
僕のページをリンクして頂いてありがとうございます。
立松さんの濁母音を使った日本語キーボードに共感しました。
私は「G-Code」という日本語入力方式(既存のキーボードとIMEのローマ字カスタマイズを利用して平仮名・片仮名・漢字を直接入力します)を考えたのですが、その中の仮名の入力方法が、立松さんの方法とよく似ていていて、濁音を入力するときには母音の側のキーを一段ずらして打つようになっているのです。
濁母音キーボードは、実際に試すことができるのでしょうか?
非常に興味があります。「その3」に期待しています。頑張って下さい。では、また。
http://www.asahi-net.or.jp/~QX5S-MSMR/index.html
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1999年2月14日 スタコラ
濁母音のアイデアは10年以上前のもので、特許出願もしたのです(1985.3.30出願 特願昭60-66813)が、結局実用化しないままとなっています。
また、「その3」(近日完成)としたままにしていたのを忘れていました。申し訳ありません。
それから、m(as)mさんのHPを拝見しました。キーボードと日本語(漢字)入力にこれほどこだわる人がいるとは驚きました。プロフェッショナルですね。
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1999年2月15日
こんにちは。先日、Webページの掲示板に書き込みをしました増村です。
掲示板に書いた後、いろんなことが気になって、改めて「日本語について」(その1〜その2)をじっくり拝読したうえで、このメールを書いています。
日本語のローマ字表記に「濁母音」という概念を導入することの是非についてはともかくとして、日本語入力用キーボードに「濁母音キー」を(便宜的に)設けることについては、私も理に適った方法だろうと思います。
ただし、ローマ字入力に関しては多くの人がいろんな配列を考案していて、
(たとえば、私が考えた「G-Code」の仮名の入力方式も、立松さんの「濁母音キーボード」に非常に近いものですし、須藤玲司さんの日記(http/www.yk.rim.or.jp/~ohmori/Nikki/nikki9605-2.html#0518)に紹介されている龍岡博さんが開発した「HS20」や「my
key」という配列は、まさに「濁母音」的な発想によるものですが、)
どれが一番いいかなんて言い出すとキリがないので、そういう不毛な議論をするつもりはありません。
ただ、疑問な点がいくつかありましたので質問させていただきます。
(ホームポジションが(A)の場合)
+―+―+―+―+―+ +―+―+―+―+―+
| | | |X|X| |X|X| | | |
+―+―+―+―+―+ +―+―+―+―+―+
|O|E|U|I|A| |K|S|T|N|H|
+―+―+―+―+―+ +―+―+―+―+―+
|O^|E^|U^|I^|A^| |M|Y|R|W|P|
+―+―+―+―+―+ +―+―+―+―+―+
(ホームポジションが(B)の場合)
+―+―+―+―+―+ +―+―+―+―+―+
| | |X|X| | | |X|X| | |
+―+―+―+―+―+ +―+―+―+―+―+
|O|E|U|I|A| |K|S|T|N|H|
+―+―+―+―+―+ +―+―+―+―+―+
|O^|E^|U^|I^|A^| |M|Y|R|W|P|
+―+―+―+―+―+ +―+―+―+―+―+
思い付くままにあれこれと書いてしまいましたが、何かひとつでも御参考になるところがあればと思います。メールでも掲示板でも結構ですので、お返事いただければ幸いです。
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1999年2月15日 スタコラ
もう一つは、私がそもそも「半濁音」という概念を認めないという事情です。
「P」音は、れっきとした清音で、これの濁音が「B」音ですから。
(最近、濁点と半濁点の判別がつきにくくなったというのも半濁音を毛嫌いする理由ですが。)
それが、日本語の音韻変遷の中でP→Φ→Hとなり、「P」音の役割を「H」音が取って代わったところから、旧来の「P」音が半濁音になったという事情はご存知と思います。
むしろ拗音「ゃ」「ゅ」「ょ」と、これの濁音を独立キーにすべきか? ということを考えていました。
左右の交互打鍵にはこの方が都合が良いので。
でも、そうするとどんどん母音キーが増えてしまう。
キーを単純化したいというのがそもそもの意図だったのでそれは止めにしました。
エスカレータの事についていつも気にしている事が2点あります。
1つはエスカレータを利用してない時には電気を切るようにすべきと思います。
これは踏み板に仕掛けた電気のスイッチで自動的にオンオフします。
2つめは二人が並べるエスカレータではエスカレータ上で歩かない人は左側に並び、歩く人のために右側を開けておくという習慣が必要と思います。
近々ヨーロッパに旅行されるとか、私は仕事で何回か欧米に滞在しその時はタクシーに乗らず、必ず鉄道、地下鉄等の公共機関を利用していましたが、ほとんどの国で上記2点が守られていることに気がつきました。
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1997年9月20日 スタコラ
初めてのヨーロッパ旅行は、とても快適でしたよ。
藤田さんのおっしゃるように、国鉄、地下鉄、市電、市バスを大いに利用して、いろんな人に助けてもらいながら楽しい休暇を過ごしました。
確かに、利用者のいない時エスカレータがとまっているのも見ましたし、右側をあけて立つ習慣も守られているようでした。
人が来たときだけオンになるエスカレータで、上り下り両用になっている場合があって、上る方と下る方がほぼ同時にやってきたときには早い者勝ちになる、というのがありました。私の議論の中にも、このようなものを登場させるべきだったかなあ。
最近HPを更新しましたので、よろしかったらまたご覧になってください。
そしてまたご感想をお知らせ下さい。
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1997年9月22日 藤田さん
ドイツ、スイス、オーストリア 楽しんでこられましたね。
私はこれらの国では、冷戦時代の壁に仕切られたベルリンに一度行っただけです。
かの有名なチャーリーポイントを経由して、観光バスで東も見学しました。
しかし仕事の合間だったので、ほんのつかの間の出来事でした。
私は音楽が好きなので、作曲家の歩んだ道などを辿りたいと思ってます。
上りと下りを早い者勝ちで使うものがあるとは気づきませんでした。
駅のエスカレーターの KEEP LEFT の規則は日本でもかなり浸透しつつあるようですね。わたしはよほど疲れてない限りいつも右側を歩いて行きます。
これ単に健康上の理由です。
私が仲間と作っているホームページは全く事務的なものですが、サークル勧誘のものです。
www02.so-net.or.jp/~apa/
どうぞ宜しく。
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1997年9月28日 スタコラ
藤田さんのホームページ(www02.so-net.or.jp/~apa/)を拝見しました。
全国組織のサークルとは素敵ですね。僕も楽器ができるといいんですが…
藤田さんは冷戦時代のベルリンに行かれたとか。
僕も今回ベルリンに行きました。
Berlin Zoo駅の近くのペンションに2泊して、ザクセンハウゼン強制収容所、チェックポイントチャーリー、マウアーパーク、そしてポツダムのサンスーシーパークと。
旧東独の地下鉄の駅のひどいいたみ方、急ピッチな街の改造の様子、などもありましたが、質素な暮らしぶりや、人柄のよさには感心しました。
あなたは、「なぜにひとり人類だけが尊重されねばならないのか」ということに大して疑問をいだいているようですが、では「なぜにひとり人類だけが尊重されてはいけない」のでしょうか。結局はこれは論理の問題ではなくて、あなたの単なる気持ちでしょう。憲法も同じ。論理の結果ではなくて、みんなの気持ちなのです。法律は違うけどね。
それから、「差別語は言葉に対する差別だ」。なぜ、言葉を差別して悪いのでしょうか。だいたい、日本語では言葉は「差別」ではなくて「区別」といいます。人を差別、あるいは傷つけないためにやむを得ず、言葉を区別することは正しいと思います。すべての差別語指定が正しいとは決して言いませんが。もし、言葉を差別することが悪いならば、これもまたあなたの単なる思いなのでしょう。論理ではなくて。
「アジアの人に誠意を尽くし」、誠意って相手の気持ちのことをまず考えることではないでしょうか。自分のへ理屈をこねてばかりいても、決して誠意にはつながりません。「日の丸に失礼」というのはどういう意味ですか?
日本語としてわかりません。それから、あなたは日の丸の歴史的意味を知っていますか?
この三つすべてにいえることですが、あなたは人と物を同一視するところから、すべての論理を展開しているようですね。それでは、オーム真理教と同レベルですね。途中の論理はしっかりしていても、最初の仮定(根本)がおかしい。ただこれは違っていることも正しいことも証明できない。ただ、人間としての感覚がずれているとしかいいようがない。
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1998年11月18日 スタコラ
「なぜにひとり人類だけが尊重されてはいけないのでしょうか」「なぜ、言葉を差別して悪いのでしょうか」「日の丸に失礼というのはどういう意味ですか?
」
「人と動物を対等に見る。微生物さえも対等のものと見る。それどころか無生物や無形物、さらに抽象概念(言葉)までを人と同一視する。それは余りにも無茶だ!」
そう。確かにあなたの言うとおりなのかもしれません。
それでもなお私は問いたいのです。「なぜ、人だけを特別扱いするのか?」と。
おかしいですか?
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1998年11月25日 ペンネーム:おまえあほか さん
「なぜ、人だけを特別扱いするのか?」教えてあげましょう。それは、我々が人であり、人が考えているからなのです。我々が人である以上、人を離れて客観的に議論することはできないのです。いや、議論はできる。ただ、中身を伴わない、いわば机上の空論というやつだが。数学や物理とは違って、100%客観的にはなれないのです。もし100%客観的になったとき、それはもはや客観的というよりは無責任な議論になってしまうのです。
たとえば、あなたの友人が、「今日、君キャベツを食べたから(キャベツを一つ殺したから)、かわりに君も死ななきゃだめだよ」といったら、あなたは「そうだね。キャベツも人も同じだもんね。僕も死ななきゃフェアじゃないよね」とでも言うのだろうか。
もしそうなら、それはそれであなたの考え方だから、私は尊重したい。私にはあなたの論理的な部分を除いて、いわばハートを変えるすべも、ひまも、つもりもないのだから。他人の価値観を変えるのがほとんど不可能なように。
もしそうでないのなら、それはあなたの前提、つまり人と物との同一視、を変えるときなのではないでしょうか。ちょうど、物理において、原理をもとに予言された定理が実験で否定されたときのように。
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1998年12月 1日 スタコラ
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1998年12月 2日 ペンネーム:おまえあほか さん
お答え、感謝いたします。さて、反論ですが、あなたが、人と物とを対等に扱えというのはわかりました。「そして「なぜ、人だけを特別扱いするのか?」と言ったのは、そういう意味ではありません。」というのもそうなのかもしれない。ただ、あなたは最初に「一つの個体が生れるためには他の一つの個体が死ななければならない道理である。
」、とか「人類も他の生物と同じ土俵に立って、生死を委ねるべきではないか。 人類だけを特別のものとして、特権を主張すべきものではないのではないか。」とか言っているんですけどね。
それから、「なぜ人だけを」の答は「人だから」と言いましたが、私は一言も、決して、「なぜ男だけを」や「なぜ日本人だけを」の答えが「男だから」とか「日本人だから」とは言っていません。それどころか、対等に扱うべきだと思います。なぜならば、男以外の人や日本人以外の人も「人だから」。
あなたはキャベツを食べた。あなたは「好きだから」と主張するかも知れないが、私には自分のためにキャベツを犠牲にした、としか見えない。もしあなたの論理にのれば。次ぎは新しいキャベツを作るためにあなたが死んでくれ。それが、一つの個体を生むために一つの個体が死ぬというあなたの言ったことと、対等というあなたの言ったことから帰納する必然だと思う。あるいは、対等ならば、あなたにキャベツを食べる権利はもとからない。なんてことを考えてるのがむなしくなってきたので、このへんで結論を勝手に書かせてもらいます。結局、あなたは、人と物とを対等に扱うのが当たり前だと感じている。たとえ、時にそれが人の命を奪うことになってもかまわないのだと。そして私は人と物とを対等に扱わないのが当たり前と感じている。そして、それはできれば人の命を奪わないようにと。そしてどちらもそれを主張する理由はとくにない。ただお互いがお互いの感じていることがおかしいのでは、と思っている。心の問題ですね。今まで、つきあってくれて、ありがとう。ばいばい。
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1998年12月 3日 スタコラ
私の「暴論・愚論」にお付き合いいただいて本当にありがとうございました。ばいばい。
航空券が安く手に入るHP
はじめまして。
ここに書き込むのは初めてですが、航空券が安く手に入るHPを見つけました。
国内でも海外でもどこでも、旅行に行くにはまず、航空券をGETしなくてはなりませんよね?
この間暇なときにネットサーフィンをしていたら、航空券が安く手に入るHPを見つけました。
少しでも安い方がいいという方は、必見ですよ!
URLは http://www.skiple.com/akihabara/ です。
鼻で歩き、鼻ではね、あるいは耳で飛ぶ哺乳類がいた。
鼻行類ですね。この鼻行類という種は太平洋上にあるハイアイアイ群島にだけ生息していました。14科189種発見されましたが記されたように核実験により絶滅したといわれています。(ハイダダイフィ島は群島の一つ)さて、これは虚構でしょうか事実でしょうか。大方の人は虚構と見られていますが、わたしは・・・
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1998年1月5日 スタコラ
鼻行類について、虚構説の筆頭は
カール・D・S・ゲーステの「シュテュンプケ氏の鼻行類」(今泉みね子訳、思索社)
ですね。ただ、この「分析と試論」と称する解説書はシュテュンプケ氏に対する批判というより単なる中傷に過ぎません。虚構であることを証明する正しい態度は、該当する海域の海底をくまなく探索し、シュテュンプケ氏の鼻行類の痕跡が無いことを確認することだと思います。それがない限りは、いかに疑わしいと思われる説であっても、虚構であるとは軽々しく言うべきではありません。
疑わしいこと、有りそうにも無いことを「虚構」と即断する態度こそ、科学するものが避けねばならないことと考えます。だって、そんなことは、コペルニクスやダーウィンの時に十分に学んだことではありませんか。
どう思いますか。
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1998年1月8日 畑中さん
そうですね。確かに常識ではかれないことを虚構というのはあまりに非論理的ではあります。また、常識とは時と場合によって変化するものでもあります。しかし、実在していた(もしくはしている)を証明するよりも全くいなかったと証明するのはなかなか大変だと思います。
ただ、過去の事例たとえば、地動説にしても当時あらゆる常識から外れていたというだけでありえないとされ、否定する研究さえも殆ど行われませんでした。(う〜む、釈迦に説法ですね)。それでも、やっぱり地球は動いてたんですよね。
ですから、いないと言うのであればそれを科学的に証明することは必要だと思われます。
で、個人的にはどうかといいますと、正直判らないのが本音です。というのも、実在論、否定論共にあまりに資料が無いからです。です
から、鼻行類に関しまして何か資料がありましたらよかったら教えてください。
ところで、話は全く変わりますが以前友人に「やっぱりネッシーはいなかったんだね」といわれて愕然とした記憶があります。一番有名であろう通称「外科医の写真」と呼ばれる写真を撮った人があれはトリックでおもちゃを使って撮影した、と発表したからです。以前からあの写真はあまりに被写体が小さいなど疑問点が多かったので、ある程度知ってる人は「やっぱりね」ぐらいにしか思わなかったと思うのですが、普通の人はあの写真一枚が否定されただけで全てはいんちきだったと思っているようです。陰謀ですね。
しかしそれでも私は何らかの大型生物が生息していると思っています。また、大型爬虫類(いわゆるギョリュウ)である可能性も否定していません。なぜなら、現在の炭素の縁具合を測定した年代測定をあまり信じていないからです。ですから、6500万年まえの大絶滅もあんまり年代に関してはどうかなといった気持ちがあります。ただし、否定するための証明は出来ません(笑)。
ところで、ほんとのほんとは大型爬虫類じゃないと思ってるんですけどね(笑)。でも、やっぱり大型生物は絶対にいます。出来れば現地で10年くらい調査したいんですけどね。
それにしても、思いっきり脱線しましたが、感情による決めつけはよくないです。ただし、直感はいいと思っています。矛盾してますし、意見に反してるとは思いますけど。
はじめて貴方のホームページを拝見させていただきました。
今回、貴方のホームページの画像の転載許可を頂きたくメールさせて頂きました。
転載条件は以下のとおりです。
記
1.転載希望画像 http://club.infopepper.or.jp/~tatematsu/penta2.html
youchien.gif
2.転載場所 常葉環境情報専門学校の学内専用ページ
(学内の学生教師は見ることが出来ますが、外部からはファイヤーフォールで遮断され見ることが出来ません)
学校の公式ホームページ 「http://www.tokoha-cac.jp」
3.転載条件 画像の修正は加えません。
画像は商業的な利用はいたしません。
転載許可された画像についての転載は当方では許可
しません。
以上
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1998年6月9日 スタコラ
「なまいき幼稚園」を転載したいとのご依頼。早速、作者に確認しました。転載してよいとの快い返事でした。どうぞお使い下さい。
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1998年6月11日 石川裕樹さん
画像の転載許可、どうもありがとうございました。
授業中、初めて拝見させていただいたわけですが友達と2人でバカウケした次第です。
今時の男子高生(女子高生)も捨てがたかったもんです。
作者にもどうぞよろしくお伝え下さいませ。
楽しい作品、期待してま〜す!
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1998年6月11日 スタコラ
楽しんでもらえて有り難うございます。作者も喜んでいます。ところで、お聞きしたいのですが、私のページへはどのような方法でたどり着いたのでしょうか?
宜しかったらなるべく詳しく教えてください。今後の参考にしたいものですから。
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1998年6月15日 石川裕樹さん
[YAHOO JAPAN]より、「イラスト集」と入力して検索
検索結果から、[科学で乾杯]を選択
という、結構簡単な経路でたどり着きました
1998年9月10日 松岡 春雄さん (matsuoka@opto.co.jp)
とても、たのしく拝見させていただきました。
万物の興味に対する波長があってるみたいです。
小生、射手座42才(妻1子2)の不良です。
最近、悩んでいること(グチ)を一つ聞いて下さい。
私たちには当然の事ながら父親と母親がいます、その親にも2人づつ親がいます。
こんな感じで源頼朝(1192年鎌倉幕府)の時代までさかのぼると...
約800前までさかのぼると、
40世代前(平均20才で子供をもうけたとして、一人っ子政策で)
2^40 = 1,0995,1162,7776 = 約1兆人
ご先祖様が、すごい。 みんなが守護神だったら押しつぶされちゃいそうです。
(正確には、きれいな血縁はなく? 重複するのでこんなに大人数ではない)
して、もうちょっと数字遊びをすると
1/1000 爺、婆の出会いの確率(結婚においてよくぞ婆を選んでくれた、感謝)
10^12 おじいさんの生涯精子の数を約1兆匹とする
先祖の数 * 出会いの確率 * 精子の数
= 10^12 * 10^3 * 10^12
= 10^25
源頼朝の時代から 1/(10^25)の確率で私たちは生まれました。
この値は...
1/(10^7) 宝くじの一等賞の確率
25/7=3
1枚づつ買って、3回連続一等賞です。
さらに、人類が生まれたからでは
200万前=100000世代前
2^100000 = 約10^30000人 先祖様
10^300 * 10^3 * 10^12 = 10^315
1/(10^315)の確率で私たちは生まれました。
315/7=45
この値は、宝くじ連続一等賞、1年間に相当します。
さらに、話は進んで、
生物の生まれた年、計算しやすく40億年前。
40,0000,0000前
2,0000,0000世代前
2^2,0000,0000 = 約10^ 70000000 人
10^70000000 * 10^3 * 10^12 = 10^70000000
70000000/7=10000000 連続一等賞
1年に50回あるとして
10000000/50 = 200000 = 20万年
理想的な進化の確率は除きます、もちろん地球の確率も。
人は、20万年間、連続一等賞を取ってから生まれてきました。
これは、どこぞの大統領も、たった3日しか生きない病弱な赤ちゃんも同じです。
人は、エベレストの頂上で1ミクロンの間を戦っているようなものです。
こんなに貴重な人生を半分も無駄に、これからも無駄に過ごすのかと思うと...
子孫繁栄や、利己主義だけで生きていたら、犬猫、ミミズと変わりませんね。
!!!!!!!!!!
と、言う話を飲み屋で女の子相手に話しても、まだ、一人も釣れません。
なぜでしょう? 難問です。
→→→→→→→→
1998年9月15日 スタコラ
人類が出現した確率は、まさに宝くじ連続1等賞1000万回に匹敵するのでしょう。
それに比べて、松岡さんのチャレンジはまだ少なすぎるのでは?
毎日1000人の女の子に話して365日で365000人、30年でやっと1000万人。
これで1人でも釣れれば確率としては十分大きいのではないでしょうか。
頑張ってください。