草加宿 〔サイズF6 (40.7×31.7cm) 〕
Souka

「その日やうやう草加といふ宿にたどり着きにけり」と俳人松尾芭蕉が記したのが江戸時代日光道中第二の宿としてにぎわった草加です。綾瀬川沿い約1.5kmの松並木は江戸時代より「草加松原」「千本松原」と呼ばれ日光街道の名所になっていたそうです。松原より街道脇の桐の花に目が行きスケッチしました。

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