サイキック・ヒーリング
ヒーリングの手順
第一段階
相手のエネルギー・フィールドを観察し、そのバランスをとります。詳しくは、「光の手」 バーバラ・アン・ブレナン著 河出書房新社 を参照して下さい。
第二段階
チャクラの状態を観察し、働きを正常化していきます。
参考としてそれぞれのチャクラの、コントロールする器官・内容、主な肉体的病気、性癖上の問題、精神的側面を記します。
○第一チャクラ
- Tコントロールする器官・内容
- 肉体的な健康、排泄器官
- U主な肉体的病気
- 痔、膀胱炎、足腰の虚弱
- V性癖上の問題
- 非建設的、だらしない
- W精神的側面
- 決断力(コミットメント)、現実を鋭敏に感じ取る、人生設計
○第2チャクラ
- Tコントロールする器官・内容
- 消化器官(吸収)、生殖器官
- U主な肉体的病気
- アレルギー、ヘルニア、腎臓炎、虫垂炎、冷え性
- V性癖上の問題
- ヒステリー
- W精神的側面
- 性に関わること、どの位男らしく女らしくあるか 第2チャクラと第4チャクラは関わりが深い。
○第3チャクラ
- Tコントロールする器官・内容
- 消化器官(分解)
- U主な肉体的病気
- 胃炎、腹部肥満、骨の問題
- V性癖上の問題
- 尊大、エゴ
- W精神的側面
- 力量、達成感 ここのバランスが崩れると尊大になり、人の苦しみや苦労への思いやりがなくなる。
○第4チャクラ:ハートチャクラ
- Tコントロールする器官・内容
- 呼吸器官
- U主な肉体的病気
- アレルギー、喘息
- V性癖上の問題
- 無感情
- W精神的側面
- 自分と人をどの位許せるか 自分と人をどの位愛せるか 肺にエネルギーを感じない人は、タバコ等によりそれを満たしている。 ハートチャクラのエネルギーが少なくなると自分の存在を否定しがちになる。 いつまでも筋肉痛が治らない人は、ここに問題がある。 太っている人は、自分と外界を脂肪で遮断しがちである。 外からの刺激が強すぎると、防御するために無感情となる。
○第5チャクラ
- Tコントロールする器官・内容
- 神経組織、感覚器官(味覚・聴覚)
- U主な肉体的病気
- 咽頭炎、扁桃炎、アデノイド、自律神経失調症、麻痺、言語障害、神経痛
- V性癖上の問題
- 意思の伝達能力、自己表現力
- W精神的側面
- 人生に必要なモノを取り入れる 体の中のコミュニケーションセンター 自律神経失調症の人は、起こっていることを受け入れたくない人、人との関わりを投げている人である。
○第6チャクラ
- Tコントロールする器官・内容
- 視覚、直感力
- U主な肉体的病気
- 視力障害、炎症、頭痛
- V性癖上の問題
- 混乱
- W精神的側面
- 理解力、霊的理解、自分や他人・物事の内面を見る 自分の事をどれだけ客観的に見るか、このバランスが崩れると偏頭痛が起こる。 自分の事を反省しすぎると、自分のエネルギーを集中的に集めるので頭痛となる。
○第7チャクラ
- Tコントロールする器官・内容
- 知覚
- U主な肉体的病気
- 致命的な病気、健忘症、痴呆症
- V性癖上の問題
- 優柔不断、気弱、意志薄弱、依存症
- W精神的側面
- 自由意志、人生の総合的な方向性 人生を諦めるとここがやられる。 死ぬことを決めた人にはヒーリングをできない。 健忘症・痴呆症となる人はすべての情報を放棄している。 優柔不断・気弱・意志薄弱・依存的な人には、ここに問題がある。
第三段階
背骨、手、足のエネルギーの滞りを正常化します。
第四段階
第一段階のところで、観察したエネルギー・レベルの上位のエネルギーを観察し(透視)、バランスを整えます。
第五段階
相手と自分の分離を行います。
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