我々を構成するものは、五感により感知できる肉体だけでなく、五感では感知できないエネルギー体もその構成要素の一つです。このエネルギー体は、肉体に一番近いレベルでは、「つぼ」と呼ばれる所に集約していますが、その次のレベルでは、「チャクラ」と呼ばれる7つのエネルギーセンターで、更に純化されます。
ライトボディとは、我々に内在する光のレベルの高次のエネルギー体で、チャクラより更に高い次元の10個のライトボディのエネルギーセンターを覚醒した後に感知し、使う事ができるようになります。
ライトボディの覚醒化により、至高感、平静、無条件の愛、洞察に満ちた意識の状態を体験し、チャネルを開く事ができます。
高次のエネルギーを覚醒化させることによって、自分の力で、本来の自分の姿を見いだし、自己の人生を築き、自己の本来の姿とは何か、今世生まれてきた目的とは何か、喜びに満ちた生き方とは何か、あるいは、究極的な悟りとは何か、このような人生の課題を見直す事ができるようになるでしょう。
ラジオのダイアルを回し、その放送局の周波数と合わせると、その放送内容が聞けるのと同じように、高次の意識体の周波数に自分の意識の周波数を合わせる、この行為をチャネリングと言います。
オリンとダベンという高次の意識体が存在します。この意識体をチャネルする事ができるサネア・ローマンとデュエン・パッカー(右写真)という米国人がいます。
ある日を境に、オリンとダベンは、サネア・ローマンとデュエン・パッカーに、ライトボディのエネルギーセンターを覚醒化するための技法を授け始めました。彼らは、様々な機会や場所を通じ、ライトボディを覚醒化する技法をチャネルし、実践し、更に、様々な人に伝えるプログラムを作成しました。
サネア・ローマンの著書には、「リビング・ウイズ・ジョイ」、「パーソナル・パワー」等があります。
ライトボディの覚醒化の瞑想法の技能は、サネア・ローマンとデュエンパッカーにより全世界的に広められ、日本へはアナ原田とビル・エディソンを草分けとして伝えられました。そして、私、山崎靖夫が、様々な気付きの下、ライトボディの覚醒化を伝えるための、両氏による上級コース、及びティーチャーズコース、さらにアドバンスセミナーを開くためのティーチャーズ・コースを修了し、インストラクターとして認証され、今ここに、あなたに伝える機会を得ました。
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