間瀬 一恵先生(奥様)のご恩に報いる
在りし日の『間瀬平一郎』
私は、幼いころからから大人になるまで、間瀬 一恵先生には大変お世話になりました。 小学校の1,2年の担任であったことは言うまでもなく、その後も何かと言うとご心配を お掛けしたものです。
特に、奉安庫取り壊しの当日、小学校の校庭で自転車と衝突し額を縫う怪我を したことは、今もって記憶に新しい。間瀬先生には、この時も看病してもらった。
私は、小さい頃から「へいいつぁん」のことが頭から離れず育ったように思う。 現在でも、これほどイメージの強い印象を持った人は少ない。事実が辿れる今、その 記録を留めておきたいと思い、ここにまとめることとしました。