Last Update 1999/08/12(1998/11/03)
知多半島中央部風景
知多半島は伊勢湾に突き出た半島である。
東浦町は北部に位置し、 海抜83.3mが最も高地で、写真のような丘陵が半島内における典型的な 風景である。
中央には知多半島道路が走り、南知多は快適なリゾート地として知られる。 半島の最高地点は、南端の内海の海抜128.9mである。
幼少のころ、このあたりは溜め池が多くあり釣を楽しんだり、泳いだりも した。また小高い丘や森は格好の遊び場であり、水野貞夫君は木登りの名手 として、水野征男君は世話役係りとして皆んなの面倒を見、水野幹久君と篠田 賢治君は泳ぎの達人として知多半島一帯のこの地を駆けたものである。
50年ほど前のそんな思い出が いま甦る。
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