No.57〜No.60 選定掲載
写真で訪ねる武蔵野の自然と街
所在地:八王子市高尾町 57.高尾山
交 通:京王線・高尾山口
案内
標高600mの高尾山は、昔から高尾山薬王院を中心とする山岳信仰の山として親しまれている
山頂からの眺望は「十三州見晴らし台」とも言われる
写真 高尾山薬王院
所在地:立川市柴崎町4-20-46 58.普済寺
交 通:JR立川
案内
文和2年(1353)に立川氏が建立、号は玄武山普済寺、寺の山門の両側と本堂の左には、立川氏の 居館跡(都史跡)を示す土塁が残っている
寺からは多摩川の流れや日野の街並みが一望できる
写真左
新本堂を左手に見る。春は参道の桜が、秋は境内の紅葉が見事である。
写真右
平成8年暮れに焼失した、在りし日の本堂
所在地:武蔵野市吉祥寺北町3-3-1 59.成蹊学園のけやき並木
交 通:JR吉祥寺
写真
学園の正面から北へ600m続く200本のけやき並木は、武蔵野のシンボルとしてますます 親しまれている
所在地:武蔵野市御殿山、三鷹市井の頭 交 通:JR吉祥寺、京王井の頭線井の頭公園 60.井の頭公園
案内
湧水池、井の頭池と御殿山を中心に、自然林に囲まれた都立公園(35.5ha)、大正6年開園
園内には、自然文化園、水族館等があり、研究、散策、スポーツレクリエーションに最適である
写真左
春サクラのもとでボートに憩う
写真右
井の頭弁才天と優雅さを醸し出す噴水
写真左
井の頭水族館付近の林は見事な紅葉に染まる
写真右
園内には数多くの渡り鳥が見られる
Last Update 2002/01/18(1997/09/23)
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