9.11同時多発テロの大きな疑問　　9/11の真実を求める学者たち

　　　ジェット燃料の火は最適条件下でも９８２℃を超えることはない　　衝撃的な内容だった

日刊ベリタに翻訳記事が載った。
http://www.scholarsfor911truth.org/PressRelease30Jan2006.html をもとに、翻訳されているものだが、一定期間を過ぎると有料購読になってしまい閲覧できないのでオリジナルのTUP-Bulletinのページをご紹介する。

「9/11の公式発表は「でっち上げだ」とエキスパートが主張」
記事から一部を引用する

１４８２℃

９８２℃を超えることはなく

のくだりには大変に驚いている。

というのも、事件直後の日本のテレビに登場していたいわゆる建築物の構造の専門家も「火災で鉄骨が溶ける」とか、もろくなるとかの説明をしていた。説明では、上の階が落ちてくるとその重量にその階の床も持ちこたえられず、つぎから次へと崩れていくともっともらしい説明を解説図つきでビルが崩壊していった仕組みを説明していたのを鮮明に覚えているからだ。

しかし、今になってそんなジェット燃料だけで鉄を溶かすことは物理的に不可能だと知り、サーマイト（テルミットとも呼ぶ）反応を使って溶かした説（南タワーから解けた金属？が流れ落ちる鮮明な記録映像がある）がでてきた。が、しかしそれだけではコンクリートが微細な粉塵になり大量に降り注いだことの状況を全く説明できない。その説明のためには小型水爆Hydrogen bombを使った説　http://www.bcrevolution.ca/bombs.htm　がでてきている。
１４８２℃以上の高温でドロドロに解けた鉄のプールが３つ、倒壊棟の地下に長期間（８週間）あったことの事実も説明できるとされている。

いずれにしてもどの方法が、あるいは複合で使われたにせよ、ジェット燃料だけで棟が倒壊したという説は、とうの昔に消滅しているのが科学者・専門家たちの認識である。

原文は　http://www.scholarsfor911truth.org/PressRelease30Jan2006.html　を参照くだされ。

Scholars for 9/11 Truth
　 EXPERTS CLAIM OFFICIAL 9/11 STORY IS A HOAX
　

サーマイト（テルミット）反応説※1で、ジョーンズ教授が記事を書いているが、使われたのは間違いないがカモフラージュの機能をさせられたと見るのが合理性がある。破壊のメインとなって活躍したのではない。
http://www.physics.byu.edu/research/energy/htm7.html　

Why Indeed Did the WTC Buildings Collapse?

　
※１　もともとはギリシャ語が語源で英語読みではサーマイト・thermit(さーまいと）と発音して、ドイツ語式ではテルミット・Thermit (てるみーと)と発音するが同じものを指している。　

※２　テルミット法とかテルミット反応、アルミノテルミー法、または発明者の名前からゴルドシュミット法とも呼ばれ、金属のアルミニウムで金属酸化物（酸化鉄など）を還元する冶金法の総称である。鋼鉄を溶解したり気化させたりできるほどの高温2500℃以上になる。

　また、★阿修羅♪にもいくつの関連記事が投稿がされている
※　 CNNでついに９１１事件の真相に迫るか（きくちゆみのブログとポッドキャスト）
※　【９・１１劇的ビデオ】ＷＴＣ２倒壊直前、白熱に熔解してビルの壁面を流れ落ちる鉄：（パンケーキにとどめ！）　衝撃的な映像

ちなみに、
◆　アメリカ政府による『9/11委員会報告書』　-->　こちら　　省略と歪曲の報告書となっている。

　アメリカでは『ハリウッドの大俳優・チャーリー・シーンのインタビューと彼をインタビューしたアレックス・ジョーンズのインタビューが放映され「 ９１１事件の真相をアメリカ政府が隠蔽している 」』とホットになっていることが語られている。　

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白バイは“黒バイ”か
地方局記者が執念で迫る

「これです」
被告の支援者が数枚の写真を取り出した。
路面には黒々とした二本の筋。
裁判で有罪の決め手となった、スクールバスの「ブレーキ痕」だ。

「このブレーキ痕は、警察が捏造した疑いがあります。これは冤罪ではありません。警察組織の犯罪です」

――二〇〇六年三月三日午後二時半頃、高知県旧春野町(現高知市)の国道五六号で、高知県警の白バイと遠足中のスクールバスが衝突し、白バイ隊員(二十六)が死亡。
バスの運転手、片岡晴彦さん(五十二)は現行犯逮捕された。
同年十二月には業務上過失致死罪で起訴され、翌二〇〇七年六月には禁固一年四カ月の実刑判決が高知地裁で下された。
その後、高松高裁、最高裁と判決は覆らず、二〇〇八年十月、片岡さんは獄中の人となった。

香川県と岡山県を放送エリアとする地方テレビ局「KSB瀬戸内海放送」。
同局の報道記者である著者のもとに突然、見知らぬ男性から電話が掛かってきた。
男性は、「この裁判は作られたものだ」と訴えた。
事件が発生した高知県のマスコミは、どこも耳を貸してくれない。
藁をもすがる思いで、かすかなつてを頼って県外の地方局の記者に連絡してきたのだ。

この一本の電話をきっかけに片道三時間半、著者の高知通いの日々が始まった。
法廷の場で結審されたとはいえ、不可解な点が多々ある高知「白バイ衝突死」事故。
本事件の闇を徹底的に追った渾身のルポルタージュ!

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