++ 9.11 世界貿易センタービル北棟にAA11便、南棟にUA175便が突っ込む映像の分析 ++
2009.11.3 2009.9.13 2006.9.8 南棟・静電気説を否定 2006.8.11 2006.8.5 静電気の放電説を加筆 2006.7.2 図などを加筆 2006.6.30初版

9.11 世界貿易センタービル北棟にAA11便、南棟にUA175便が突っ込む映像

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南棟に突っ込んだユナイテッド航空175便(ボーイング767-200・N612UA)のもっと鮮明な映像がありました。
右端にab?とみえるのでabcニュースの映像と思われます。映像の感じからテレビ画面から撮ったように見えます。

もともとはwmvファイルだが、プレーヤーの汎用性に難があり、FLASHに変更した。2010.9.17 その結果、コマ数も減り滑らかさは期待できず突起物とか閃光が走るのがリアルに見えるだろうか。 wmvファイルではコマ数も多く、閃光というより火花が走っているように見える。その火花はわずかに機首から離れているように見えるのだが、FLASHではちょっと厳しい・・


火花のタイミングが、機首がビルの中に少し入った時点でフラッシュしているように見え、そうだとすると機首が突っ込み、ジュラルミンの機体の一部がビルの外壁または鉄骨に触れた瞬間に機体に帯電していたすべての電荷は完全に流れてしまい、電荷が消滅した後での放電はありえず、よってこの南棟では静電気説は100%否定されます。 2006.9.8

こちらは、最初に突っ込んだAA11便・北棟ノースタワーのビデオ映像、2番目のUA175便・サウスタワーでの4台のカメラ(CNNなど各局)がそれぞれ独自のアングルで突入の瞬間を捕らえています。百聞は一見にしかず、まずはじっくりとご覧ください。画面のど真ん中の右向き三角のボタンをクリックしてもスタートします。






ポイントは2つ、
@ 機首の先端が突入する直前に、機首からわずかに離れた場所に閃光が走る
A 機体の腹に主翼の幅ほどの大きな突起物をかかえている。


民間旅客機にこのような突起物が付いていることはあり得ないことで、 こんなものがどこで取り付けられて、いったいどこから飛んできたのか?

そして、最初の突入である世界貿易センタービル北棟に突っ込んだAA11便の映像をみても突入直前に閃光が見えるが、これらの閃光のタイミングといい、その位置といいその正体は何か?
特に、北棟の映像がよりわかりやすいが、ビルに映る機体の影に注目すると、閃光が走ったあとで機体の影が大きくなりビルに接近している様子が見える。
ということは機首がまだビルに届いてない時点で閃光が走ったと見てとれるが、どうおもわれるだろうか。

ナレーションの中でも「ミサイル」といっているが、ネット上でもミサイル説が多くみられる。


一部でこの閃光が機体に蓄電された静電気だとの意見がある。
空気はそもそも絶縁体で1センチメートルの絶縁を破るには約1万ボルトが必要になる。(湿度、気圧、電極の形状などに影響されるが)ビデオから推察して数メートル以上も離れた機体から静電気が放たれたとすると、数100cm X 1万ボルト=数100万ボルト以上になり、実用になっている100万ボルト送電線よりもっと高い電圧が必要になり、しかも遠方からはっきり分かるほどの輝度が見られることから、一瞬のスパークでは無理で、ある時間(数100ミリ秒以上)連続放電させないとあれだけの輝度にならない。

もしそれをやろとしたらそれこそ電力研究所とかガイシメーカーの馬鹿でかい装置でもないとそんな高電力を連続して作り出すのは到底できない。飛んでいるときに発生する静電気は常に逃がす仕掛けがありそんな高電圧になることもないし、ある量が帯電されてもミリ秒で一瞬に放電されておしまいで、二の矢はない。というのは再度ゼロからの蓄電が必要で相当時間飛行しないと溜まらないからである。

太陽の光が強いあの状況下で一発のスパークだけでは認識することすらできない。連続スパークを出そうとするなら下の写真のような大仕掛けがないと数百万ボルト以上は発生できないし、だいたい旅客機に積めるような大きさでもない。


さらにおかしいことは光っている場所だが、放電は最も先端から放たれるので飛行機でいえば機首の先端となるはずで、ビデオのように機首から離れた場所が明るく光ることはちょっと考えにくい。
100万ボルト級の巨大なガイシでの放電実験(電力中央研究所



ビデオの最初の画面で、
"It definitely didn't look like a commercial plane,
I didn't see any windows on the side. Again,it
was not a normal flight that I've ever seen at an
airport. It had a blue logo on the front, and it
did not look like it belonged in the area."

-Mark Burnback, a FOX reporter,
describing the second impact live.

間違っているかもしれませんが意訳すると、
「機体の側面には窓が見えず、それは明確に(完全に)民間機のように見えなかった。空港で見たことがある通常な飛行(機体)ではなかった。さらに、機体前部に青いロゴマークがあり、その区域に属している機体のようには見えなかった。」

ようやくアメリカでも火がついてきた感がする 911 ですが、有名な映画俳優でもあり活動家でもあるチャーリー・シーンが、CNNで「 911事件はアメリカ政府の自作自演である 」と発言をしたとき以来の会議がロスアンゼルスであり、きくちゆみさんの「 きくちゆみのブログとポッドキャスト」で詳しく報告されています。会議ビデオのリンクもあります。
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