++ 再修理が終わり戻ってきました その6 ++

再修理が終わり戻ってきました その6

再修理が終わり戻ってきました

新品の部品に交換しましたと電話がありました
今度はちゃんとした報告書がついてきました

7月4日に日通航空の宅配便で帰ってきました。後で知ったことですが東芝の保障期間内であれば顧客は発送の心配は全くいらず連絡するだけで日通航空が引き取りに来てくれるので、裸のまま渡すだけでOKです。

日通専用の箱でパソコン本体とかの精密機器を衝撃から守るために、機器を箱の中で宙吊りにする仕掛けになっていて、これなら少々の衝撃があっても保護されるなぁと納得しました。

事前に高○さんから新品の部品に交換したとの電話をうけていたので、早速確認しようとしましたが、残念ながら外からははっきりわからず「まぁ、新品でしょう・・・」と理解しました。

電源をいれインストをしようとしたところ、前回のインスト失敗のままで、ただメインボードを交換しただけでした。
「あれほど、いったのにぃ!」
インスト初日が2000年1月のままで、これだとWindowsUpdateがなにひとつ実行できないのでもう一度初めからリカバリをやり直さないと使い物にならないと説明したのに全く事の本質が理解されてませんでした。残念ですねぇ・・・。

もうあきらめて自分でリカバリを始めることにしました。
「これは東芝の仕事だぞ・・・」とブツブツいいながら。

リカバリも正常に終了し、早速、山のようにあるWindowsUpdateを実行して最新の状態にできました。
やれやれ。結局、修理に1ヶ月を超えてしまいました。

ちなみに再修理の報告書です。これはちゃんとしています。


今回のSTOP:C0000135 Unknown Hard Errorの故障をきっかけにいろんな教訓を学んだわけですが、これは東芝という一メーカに限らず他のメーカにも当てはまることが多いのでとかく顧客が不利になりやすい故障やトラブル時の対処法、交渉のやり方とかで何かの参考になればと思い記録に残しました。

交換された部品が修理上がり品と判明した  もくじ  これで終わりませんでした
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