++ DynabookPAT5512CMEがついに不調の連鎖にはまってしまいました! その1++

DynabookPAT5512CMEがついに不調の連鎖にはまってしまいました! その1

DynabookPAT5512CMEがついに不調の連鎖にはまってしまいました!! 2003.9.23

3ヶ月ちょっとの間に3回も修理、帰ってくるたびに不調で、ついに起動すら不可となった

実は、最終のページ の続きで7月8日に返却された(2回目の修理)後もこれまでなかった新しい現象に悩まされ続け9月14日に3回目の修理依頼に至りました。

9月14日に日通航空の人がとりに来てくれて、返却されたのが9月21日であまりの早さに驚いていたところでした。
1ヶ月以上は覚悟していたものですから「ちゃんとやったんだろうか?」という不安も正直なところ少しありました。

報告書を見てみると

お客さまへ
現象再現しませんでした。
予防保全の為、メイン基板、CPU基板及びハードディスクドライブを交換致しました。
初期ソフトウェアインストールを実施しました。

とあり、現象がわからずとりあえず部品を交換したのだろうと思っていました。


今日、休日を利用してセットアップを始めて1時間ぐらいが過ぎたところで突然に画面がモザイク模様になりキーボードは一切きかず強制終了しました。
作業を始めたところで新たなソフトも一切入れておらず、追加機器もつけてない状況でした。

ペイントを起動していたので「メモリ不足にでもなったかなぁ?」とその場は強制終了で電源を切ったのですが、その後で再びモザイク画面になりました。
このときはパソコンから少しの時間離れていた隙に起きたことから「こりゃだめだぁ!!」とブツブツいいながら現象を確かめるために電源を投入して放置してみることにしました。

そうすると今度は知らぬ間に画面が真っ暗になっていてもちろんキーボードもきかずやむなく強制終了し、次に電源スイッチをおしても立ち上がる気配は全く無くただ電源ランプがつくだけで完全に「ノックアウト!」になりました。

東芝PCダイアルに問い合わせをしたが「内部のトラブルで、明日集中修理センターから連絡させます」という返事をもらい電話を切りました。

電子部品の塊で、修理の困難さは理解していますが、それにしても2時間も電源を入れておけば現象が把握できたのにちゃんと出荷検査をしたのだろうかという不安があります。

報告書の中には「ランニングテスト OK」となっていますが、通常ランニングテストとは修理が終わってから部品を含めた総合的なテストのことで、現象がはっきり把握できないものは何時間も物によっては何日もかけて行うものです。
こちらでは「1時間以内で、しかもほっとくだけでも現象がでた」のでおそらく何もせずにWindowsだけをインストールして出荷してしまった?のだろう考えています。

返却が早かったので「やっつけ仕事になってなければいいがなぁ」と心配していたことが現実になり、正に不調の連鎖にはまってしまいました。トホホ・・・
4回目の修理になるのだろうか?

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