++ DynabookPAT5512CMEがついに不調の連鎖にはまってしまいました! その2++

DynabookPAT5512CMEがついに不調の連鎖にはまってしまいました! その2

DynabookPAT5512CMEがついに不調の連鎖にはまってしまいました!! その2 2003.9.26

9.24(月)に新たに東芝集中修理センターの庭○さんからTELがあり、まず状況を庭○さんにご説明し、いろいろな問い合わせたが「ご迷惑をおかけしています、わからない」の一点張りで「もう一度チャンスを与えてほしい」といわれ無碍に断ることもできないので依頼することにしました。
動作テスト(ランニングテスト)をしたのかの問いに「初期ソフトウェア(Windowsのこと)を入れてしまうとそれ以後何もできない」とおっしゃり動作テストをしたのかはっきりおっしゃいませんでした。

リカバリーでWindowsをインストしてしまったらそれ以後何も出来ないのは当たり前で、私が尋ねたかったのはリカバリーを行う前にPC-Doctorとかの診断チェック用のソフト(東芝は独自のものを使っているかもしれないが・・)を使って個々の部品と総合的なランニングテストをしたのかを聞きたかったのですがはぐらかされてしまいました。

今回返却された修理済みのパソコンは2時間でも通電しておけば確実に現象が出ていたはずで、今回の事態はそれすらやっていなかったと思わざるを得ず、東芝の修理体制と品質に疑問符が付きます。

私もPC-Doctorを持っていておかしいときはチャックをやることがあるのですが、ランニングテストとか動作チェックは診断・チェックソフトが自動でやってくれるので人間が必ずしもそのパソコンの前にずっと張り付いていなければ出来ないものではなく、一人で同時に何台でも動作チェックが行えるものです。

東芝は全国から千葉に集めて修理していてそこで働く人も相当数いるはずで、毎日流れ作業のごとくノルマをこなしていると思われるが、そんな状況の中で個々の担当者のそれぞれが責任をもってちゃんとやっているだろうかという心配があります。

過去3回の経緯をみてもわかりますが「やっつけ仕事」という印象です。

1年前にシャープのパソコンでも混乱の極みを経験しまして、パソコン機器の品質は最低で論外でしたが、メーカとしての対応は満足できるものでした。
ここは拠点ごとで修理を行なうことができ、小規模ゆえ担当者も限られ個々の担当者がしっかりやらないといけないということは容易に想像がつき、柔軟な対応もよりやり易くその結果いいサービスにつながるのではないかと思っています。

いつごろ帰ってくるかわかりませんが、「5回目のチャンスはないよ!」と書面で伝えたのでこんどはちゃんとやってくれると思うのですが・・・果たしてどうなることやら?

「仏の顔も3度まで」ということわざがあることをご存知じゃないようで・・・・
機器の品質がわるくおまけにメーカとしての対応が悪かったら救いようがなく話になりゃしません。



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