数学の森

フィボナッチ数列

a(0)=0,a(1)=1,a(n+2)=a(n)+a(n+1) (n≧0) で定義される数列をフィボナッチ数列といいます。
具体的に書いていくと
0 , 1 , 1 , 2 , 3 , 5 , 8 , ・・・・
となっていきます。隣り合う2項を足したものが次の項になっています。
1辺の長さがフィボナッチ数列である正方形を並べます。2つの正方形の辺の和が次の正方形の辺になるので、次のように、常に長方形ができるように並べていくことができます。
 2つのスライダーを動かしてみましょう。

 


作成:Jürgen Richter-Gebert

Since Nov. 2012