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− 有理数の正しい数え方 −
その13
2004年2月26日
JavaScript でプログラム
「その10」では、有理数から対応する整数を求めるアルゴリズム、逆に整数から対応する有理数を求めるアルゴリズムをフローチャートで示した。
これをもとに、「その12」ではExcel VBA でプログラムした。今回は、HTML上で操作できるように、JavaScriptを使ってみた。
下のフォームにいろいろな値を入れて試してほしい。
(1)有理数→整数
↓
注意:
・必ず、半角数字を用いてください。
・「有理数の入力」欄の左側に分子、右側に分母を整数で入力し、[OK]ボタンをクリックしてください。
もし、小数を入力した場合は、小数点以下を切り捨てます。
・「既約後」欄は、入力した有理数を既約分数で表現したものです。符号は分子側に反映されます。
(2)整数→有理数
↓
注意:
・必ず、半角数字を用いてください。
・「整数の入力」欄に整数を入力し、[OK]ボタンをクリックしてください。
もし、小数を入力した場合は、小数点以下を切り捨てて計算します。
-1.23456789e123 のような表し方も可能です(有効桁数は16桁まで)。
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