この詩は大学一年生の時に書いた詩です。
何とも若い時期の詩なので今読むと恥ずかしい。
この誕生日の話は実際にあったことをもとにしました
この詩の誕生日の主人公だった女性は、
今どうしているか知りませんが、
後日大学内で会ったときにこの誕生日パーティを喜んでくれて
感激したことを話してくれました。
それだけで僕の心は喜びで満ち溢れました。
曲はさだまさし調の音楽です。

誕生日（作詞・作曲：おおくぼっち）

君のために作られた今日は君の誕生日
　だからこそ華やかにこの日を祝おうよ
　まずはワインのコルク栓を
君の手であけてごらん
　乾杯の用意ができたら
　ローソクの火をそっと消して

今日は君が主役の日
だからこそ楽しい笑顔を僕らに見せて
そうそんな君の笑顔が最高だよね本当に
ずっとずっとすてきな君

　僕らの質素なパーティーだけれど
　君に喜びの余裕があれば、
　もうひとつ僕らが心から君へささげるプレゼント
君のために用意したネーム入りのバースデーケーキ
　ひとときの静けさの中で今、
主役の君がナイフを入れる

きらきら輝いているね
その笑顔に加えてずっとずっと以前にも増して
僕らから君へ贈る暖かいメッセージ
受け取ってくれるね

僕らのささやかな愛にこたえて
パーティーが終わってから君は
そっと告げてくれたね
ありがとうと一言僕に

戻る