大久保っちのちっちゃな研究室〜 ハーバーフェルトトライベン (Haberfeldtreiben)の世界 〜燕麦畑の狩人たち〜
 


大久保っち(おおくぼっち)のちっちゃな研究室

   大久保っちのちょっとした研究     


祭りとシャリヴァリ、音楽教材の研究、口承伝承の教材化

ここに掲載したものは社会科の部会などで発表したものです。内容としてはもちろん未熟なものばかりです。しかし、その内容の概略を伝えることで、授業のアイデアとして、何かの参考になればと思っています。くわしい内容は各テーマのところをクリックしてください。


祭りとシャリヴァリの実態とその衰退〜ヨーロッパの民俗慣習から前近代を考える

 社会科部会世界史研究推進委員会等で発表した内容の概要です。ヨーロッパの祭りやシャリヴァリの変化から前近代とは何かを考えたものです。

1.はじめに 2.祭りの成立と発展の要因
3.祭の衰退と変質をもたらしたもの
3.祭の衰退と変質をもたらしたもの(続き)
4.祭の衰退と変質について
5.シャリヴァリとは 6.シャリヴァリの類型  6.シャリヴァリの類型(続き)
7.シャリヴァリの変質と衰退にみられる社会の変化


世界史学習における音楽教材の活用

 全国歴史研究大会や日・韓次世代学術フォーラム第2回学術大会で発表した音楽教材の活用に関して載せています。


<日・韓次世代学術フォーラム第2回学術大会発表紹介>
「アジア史学習における音楽の教材化の可能性とその問題点」
1.はじめに 2.実践における使用音楽教材の現状
3.アジア史学習において音楽教材の使用を困難とさせている要因
4.文化を理解する上で活用できる音楽教材と授業における展開方法
5.歴史を理解する上で活用できる音楽教材と授業における展開方法   6.最後に  7.主要参考文献
<全国歴史研究大会発表紹介>  世界史授業における音楽教材の活用」
1.はじめに 2.授業実践における音楽教材活用の実際 3.授業実践における具体的な音楽教材の活用の事例
3.授業実践における具体的な音楽教材の活用の事例(続き) 4.最後に 5.主要参考文献


<世界史部会研究紹介>「グリオが語るアフリカの歴史〜口承伝承の教材化」NEW!

 社会科部会世界史研究推進委員会で発表した内容の概要です。イスラーム世界における口承伝承を世界史の授業でどのようにあつかっていくかを検討しています。

1.はじめに   2.グリオとは何か   3.マリ王国の建国とグリオ  
4.19世紀の西スーダンの政治状況とグリオ    5.グリオの歌と教材化
5.グリオの歌と教材化(続き)  6.教材化にあたって   《主要参考文献》


<生涯学習・社会教育史>「上田自由大学と土田杏村の世界」

 ここでは、大学時代に卒業論文で扱った上田自由大学運動について説明しています。


1.はじめに   2.研究の目的と先行研究
3.上田自由大学設立以前の上田小県地域における社会的基盤
4.上田自由大学の設立と自由大学運動の展開  5.最後に


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