大久保っち(おおくぼっち）のちっちゃな研究室

もうひとつの趣味の世界へようこそ！

音楽工房（自作曲の紹介）

天体観測が好きだからというわけからか、
初期の作品には天文に関係する題名の曲は多い。
若いこともあってか、この歌詞の中には、恥ずかしい内容もある。
今だったら「きっと僕の熱い情熱で」なんて書けないだろうなあ。

今まで僕の人生は
僕一人のものと思っていた。
だから孤独色のウィスキーを
飲むのが僕のおきまりだった。
　※コペルニクス的転回
僕中心の世界から、
君中心の世界になる。
　天動説から地動説へ
僕は君の周りを回り始めた。
　
僕の頭の中から君が、
いつか消えるだろうかと思っていたが、
知らないうちに僕の人生は、
　君の人生レールに平行線。
いつかは同じレールを一緒に歩くんだろう
きっと僕の熱い情熱で、
天動説から地動説へ、
僕は君の周りを回り始めた。
　
※くりかえし