大久保っちのちっちゃな研究室〜 ハーバーフェルトトライベン (Haberfeldtreiben)の世界 〜燕麦畑の狩人たち〜
 



大久保っち(おおくぼっち)のちっちゃな研究室

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音楽工房(自作曲の紹介)


今まで私が作曲したフォークソング調の曲の歌詞を紹介するコーナーです。

悲しみにくれた君に(作詞・作曲:おおくぼっち)


誰にだって不幸なことはある。私が高校のとき、母が亡くなった。
そのとき私は、絶望と将来への不安でどうしていいかわからなくなってしまった。
でもそれはやがては自分で乗り越えていかなければならないことだ。
大学の時に親が亡くなった後輩がいたが、そんな後輩のために作ったのがこの曲です。

悲しみにくれた君に(作詞・作曲:おおくぼっち)


ある時君は言うかもしれない
後悔ばかりが残っていると
だけど過去から今までの足跡を
寂しげに振り返ることは
 なんて悲しいことだろう。
不確かさがすべての中で,
わかるだろう君の生き方は
 僕らにはまねできるものじゃないさ
誰だって明日に満足しきれず
 時に昨日までを振り返る

※君にしかできないことをすればいい
  どんなにささいなことだっていい

ある時君は嘆くかもしれない
自分だけが不幸せなんだと
 だけどこうしている今でもそんな絶望の中で
    悩んでいる人たちはたくさんいるし
そこから立ち直っていく人もいるさ
   わかるだろう不幸せなんて
 君だけにふりかかるものじゃないさ
それに悲しみはいつまでも悲しみじゃないさ
  だからしっかり今を生きていこうよ

※くりかえし


(古い音源ですので一部聞き苦しいところがあります)

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