大久保っちのちっちゃな研究室〜 ハーバーフェルトトライベン (Haberfeldtreiben)の世界 〜燕麦畑の狩人たち〜
 


大久保っち(おおくぼっち)のちっちゃな研究室

趣味の世界へようこそ!(音楽研究室)


古代・中世・ルネサンス音楽〜その他の作品編〜

私が興味を持っている古代・中世・ルネサンス音楽の器楽曲・合奏曲編や声楽・合唱曲編で触れなかったその他の作品のCDを各地域ごとに紹介するコーナーです。私が所有している古代・中世音楽やルネサンス音楽のその他の作品に該当するCDを作曲者順に並べて紹介します。同一CDの中に複数の作曲家が入っている場合もあるため、CD番号が同じ場合もあります。  なお、人名等の表記の不正確なところや、現在廃盤のため発売されていないものもありますが、あくまでも参考のためのものです。ご容赦ください。現在はブログで紹介したもののみ、曲名のところをクリックすると関連記事に飛びます。

古代・中世・ルネサンス音楽〜その他の作品集編〜古代の音楽の再現

作品名(アルバム名) 「旧約聖書の音楽」 CD番号 KKCC-9052(キングレコード)
曲名 詩篇 第23篇「主はわが羊飼いなり」、民数記 第6章 22〜27節、詩篇 第24篇「地は主のものなり」、雅歌 第1章 1〜4節、詩篇 第6篇「おお主よ、我を責めたもうな」、哀歌 第1章 1〜2節、詩篇 第133篇「見よ、いかに善く」、聴け イスラエルよ(申命記 第6章 4〜9節)、詩篇 第150篇「我ら主をほめたたえよ」、ダビデの悲歌(サムエル記U 第1章 19〜27節)、詩篇 第122篇「我 喜びぬ、我に言われし時」、詩篇 第123篇「我 汝に向いて我が目をあげたり」、エステル記 第5章 1〜3節、燃ゆるいばら(出エジプト記 第3章 1〜14節)
演奏者 シュザンヌ・ハイク・ヴァントゥーラ(音楽監修・記譜解読)、アドルフ・アッティア(テノール)、ミシェル・シェルプ(バリトン)、エミール・カスマン(バス)、モーリス・ベナムー(合唱指揮)、マルティーヌ・ジュリオ(ハープ)、レーモン・クステ(リュート)、ジェラール・ペロタン(パーカッション)、ピエール・ポラン(トランペット)

作品名(アルバム名) 古代ギリシアの音楽 CD番号 HMA 1951015(harmonia mundi)
曲名 序奏「オレステース」のスタシモン、コントラポリノポリスの器楽曲断片、デルポイのアポロン讃歌 第1、テクメッサの嘆き、パピルス・ウィーン29825、太陽神への讃歌、ミューズへの讃歌、メネシスへの讃歌、パピルス・ミシガン、不断に流れる雲、セイキロスの募碑銘、バイアン、ベラーマンの無名氏、ピュティア祝勝歌 第1、パピルス・オクシュリンコス、オクシュリンコスのキリスト教賛美歌、ホメロス讃歌、パピルス・ゼノン・カイロの断片、テレンティウス『義母』第861行、デルポイのアポロン讃歌 第2、パピルス・オスロA/B〜終奏
演奏者 グレゴリオ・パニアグワ指揮/アトリウム・ムジケー古楽合唱団


古代・中世・ルネサンス音楽〜その他の作品編〜グレゴリオ聖歌とそれ以前の聖歌


作品名 ビザンチン聖歌 CD番号 HMX 290649(harmonia mundi)
曲名 アレルヤ唱:キリスト降誕のトロパリオン、聖火曜日の聖務日課の説諭(アラビア語版)、同(ギリシア語版)、同(アラビア語版)
演奏者 セール・マリー・キーロウズ、サン・ジュリアン・ル・パーヴル教会聖歌隊

作品名 ミラーノ教会の聖歌 CD番号 HMX 290649(harmonia mundi)
曲名 詩篇唱『御身とともに、その御力の』、応唱『主を愛する者はすべて』
演奏者 マルセル・ペレス指揮/アンサンブル・オルガヌム

作品名 メルキ教徒の聖歌 CD番号 HMX 290649(harmonia mundi)
曲名 聖母賛歌、聖母の誕生の聖務日課
演奏者 セール・マリー・キーロウズ、サン・ジュリアン・ル・パーヴル教会聖歌隊

作品名 ベネヴェント聖歌 CD番号 HMX 290649(harmonia mundi)
曲名 聖体拝領唱『聖餐にあずかる者たちは』
演奏者 マルセル・ペレス指揮/アンサンブル・オルガヌム

作品名 ローマ教会の聖歌 CD番号 HMX 290649(harmonia mundi)
曲名 入祭唱『蘇えりたまえり』、聖金曜日の十字架礼拝の聖務『聖なる神よ』
演奏者 マルセル・ペレス指揮/アンサンブル・オルガヌム

作品名 レオンのモサラベ聖歌 CD番号 TOCE-6254(東芝EMI)
曲名 「グロリア」
演奏者 イスマエル・フェルナンデス・デ・ラ・クエスタ神父指揮/シロスの聖ドミンゴ修道士合唱団

作品名 シロスのモサラべ聖歌集 CD番号 TOCE-6254(東芝EMI)
曲名 エレミア哀歌(9世紀)
演奏者 イスマエル・フェルナンデス・デ・ラ・クエスタ神父指揮/シロスの聖ドミンゴ修道士合唱団

作品名 ガリア聖歌 CD番号 HMX 290650(harmonia mundi)
曲名 オルレアン司教テオドルフの唱句(ヴェルスス)『栄光をたたえ』、聖週間第7旋法の応唱(レスポンソリウム)『暗やみとなり』
演奏者 アルフレッド・デラー指揮/デラー・コンソート

作品名 グレゴリオ聖歌集 CD番号 WPCC-5559〜60(ワーナー・ミュージック)
曲名 枝の主日、聖週間の前半の週日、聖木曜日、聖金曜日
演奏者 パリ・グレゴリオ合唱団


古代・中世・ルネサンス音楽〜その他の作品編〜カルミナ・ブラーナ

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 OC635(OEHMS)
曲名 流せシオンよ 涙を(Dedoc Sion)(CB34)、見よ 敬虔が地下で眠るを(Ecce torpet probitas)(CB3)、いま この世では金銭が最強の王(In terra sumus rex)(CB11)、正義と不正が(Fas et nefas)(CB19)、病んではいるが(Licet eger)(CB8)(器楽曲)、泣き 恐れ 悲しみ 怯え 苦しめ(Flete flenda)(CB5)、十字架にかけよ すべての者を(Crucifigat omnes)(CB47)、なぜ人は悩むのか(Cur homo torquetur?)(CB32)、おすこやかに 高貴なる(Ave nobilis venerabilis Maria)(CB11*)、ほめたたえる日の光(Fulget dies celebris)(CB153)、「凍てつく時は去って(寒いときは過ぎた、Tempus transit CB153)」ゆれ動く天秤の竿のように(Vacillantis trutine)(CB108)(器楽曲)、教皇の大勅書が 光を発し(Bulla fulminante)(CB131a)(器楽曲)、私にください、お店のお方(Michi confer, venditor)(CB16*)、敬意をあおりたてると(Procurans odium)(CB12)、クロノスの囲いから春が(Clauso cronos)(CB73)、偽りの喜びを好む世は荒れ狂っており(Iste Mundus furibundus)(CB24)、フェブスは黄金の車に乗って(Axe Phebus aureo)(CB71)、やさしい大地(Dulce solum)(CB119)、このようにわが身の不幸を(Sic mea feta)(CB116)、朝ぼらけ、野良に出た(Exiit diluculo)(CB90)、私はとてもきれいな娘でした(Ich was ein chint so Wolgetan)、バッカスよ ようこそ(Bacche, bene venies)(CB200)、酒場にいる時には(In taberna quando sumus)(CB196)
演奏者 ルネ・クレマンシック指揮/クレマンシック・コンソート(2008年録音)

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 0630-14987-2(WANER)
曲名 正義と不正が(Fas Et Nefas Ambulant)(CB19)、おお 変わりやすき運命の危うさよ(O Varium Fortune)(CB14)、おお フォルトゥーナ(O Fortuna, Velut Luna)(CB17)、良いことだ 主に身を寄せることは(Bonum Est Confidere)(CB27)、駆け寄る先に金の声(Curriter Ad Vocem)(CB47a)、青春の花咲く限り(Dum Juventus Floruit)(CB30)、賭博師のミサ曲より入祭唱とセクエンツィア(Introitus aus Dem Officium Lusorum)(CB215)、エピクロスは声高く叫ぶ(Alte Clamat Epicurus)(CB211)、昔は湖に住まっていた(Olim Lacus Colueram)(CB130)、語れ、キリストの真実よ(Dic Christi Veritas)(CB131)、教皇の大勅書が 光を発し(Bulla Fulminante)(CB131a)、「バッカス、ようこそ(Bacche, bene venies CB200)」、昼間も夜も、何もかもが(Doleo, Quod Nimium)(CB118)、恋の裁き(Ecce Chorus Virginum)(CB59)、朝ぼらけ、野良に出た(Exiit Diluculo)(CB90)、このようにわが身の不幸を(Sic Mea Fata)(CB116)、私の胸をめぐっては(O Mi Dilectissima)(CB180)、おいで、おいで、さあ来ておくれ(Veni Veni Venias) (CB174 )-来て、来て、私の友よ(Chume chume geselle min)(CB174a)、私はとてもきれいな娘でした)(Ich Was Ein Chint(CB185)、今は歓びの時(Tempus Est Jocundum)(CB179)、いまや花開く時ぞ(Tempus Adest Floridum)(CB142)、ようこそ、この上なく美しいひと(Ave,formosissima)(CB77)
演奏者 ジョエル・コーエン指揮/ボストン・カメラータ、ハーバード大学合唱団

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 8.43775 ZS(TELDEC)
曲名 正義と不正が(Fas et nefas)(CB19)、甘い春の季節に(Viris dulcis in tempore)(CB85)、夏の暑さの中で(Estivali sub fervore)(CB79)、ギデオンの麦打ち場に(In Gedeonis ara)(CB37)、やさしい大地(Dulce solum)(CB119)、ジュピターがマーキュリーと(Iove cum Mercurio)(CB88a) 、その名が祭りから発している(Nomen a solemnibus)(CB52)、その名が「祭り」から発している(Nomen a solempnibus)(CB52)、このようにわが身の不幸を(Sic Mea Fata)(CB116)、堕落した生活の(Vite Perdite)(CB31)、凍てつく時は去って(Tempus transit)(CB153)、日はきらきらと輝き(Fulget dies celebris)(CB153)、朝ぼらけ、野良に出た(Exiit diluculo)(CB90)、彼女が学生を見て(Conspexit) (CB90)、語れ、キリストの真実よ(Dic Christi Veritas)(CB131)、敵意をあおりたてると(Procurans odium)(CB12)、かつては嘆きを知らぬ身が(Planctus ante nescia)(CB14*)、小間物屋さん、色紅をください(Chramer, gip diu varwe mier)(CB16*)、恋の季節(Diu werlt frovt sih uber al)(CB161)、青春の花咲く限り(Dum iuventus floruit)(CB30)、言って、恩にきるわ(Sage,daz ih dirs.)(CB147a)、小間物屋さん、色紅をください(Chramer, gip diu varwe mier)(CB16*)
演奏者 トマス・ビンクレー指揮/ルネサンス合奏団

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 8.444012 ZS(TELDEC)
曲名 人びとよ、見よ(Homo qui vigeas) (CB22)、みよ、誠実な心は硬化している(Ecce torpet probitas)(CB3)、病める者とともに病むがいい(Licet eger)(CB8)、望みなきいのちに(Vite Perdite Me Legi)(CB31)、すべてを磔に架ける(Crucifigat omnes)(CB47)、おお運命の女神の欺瞞よ(O Varium Fortune)(CB14)、心ではなく居所を(Celum,non animum)(CB15)、若さにもえている時は(Dum iuventus floruit)(CB30)、金の車に乗ったフェブスは(Axe Phebus aureo)(CB71)、ごらん、春が(Ecce gratum)(CB143)、大地は花でよそおわれ(Tellus flore)(CB146)、楽しき時よ(Tempus est iocundum)(CB179)、野はふたたび緑にもえ(Nu gruonet aver diu heide)(CB168a)
演奏者 トマス・ビンクレー指揮/ルネサンス合奏団

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 PROA-213/6(ユニバーサル)
曲名 ギデオンの麦打ち場に(In Gedeonis ara)(CB37)、人よいかにして救われるか、見よ(Homo,quo vigeas vide!)(CB 22)、見よ 敬虔が地下で眠るを(Ecce torpet probitas)(CB3)、その名が「祭り」から発している(Nomen a solempnibus)(CB52)、かつては嘆きを知らぬ身が(Planctus ante nescia)(CB14*)、私にください、お店のお方(Michi confer, venditor)(CB16*)、かつて、大汗のヘラクレスが(Olim sudor Herculis)(CB63)、敵意をあおりたてると(Procurans odium)(CB12)、やさしい大地(Dulce solum)(CB119)、フェブスは黄金の車に乗って(Axe Phebus aureo)(CB71)、エピキュロスは高らかに叫ぶ(Alte clamat Epicurus)(CB 211)、朝ぼらけ、野良に出た(Exiit diluculo)(CB90)、時は冬(Hiemali tempore)(CB203)、今は歓びの時(Tempus est iocundum)(CB179)、いざ たたえよう カタリナの(Katerine collaudemus)(CB19)、牧場は緑に(Virent prata hiemata)(CB151)、甘い春の季節に(Viris dulcis in tempore)(CB85)、駆け寄る先に金の声(Curriter Ad Vocem)(CB47a)、語れ、キリストの真実よ(Dic Christi Veritas)(CB131)、教皇の大勅書が光を発し(Bulla Fulminante)(CB131a)、おすこやかに 高貴なる(Ave nobilis)(CB11*)、真の中の真よ(Veritas veritatum)(CB21)、おお 変わりやすき運命の危なさよ(O Varium Fortune)(CB14)、私はとてもきれいな娘でした(Ich was ein chint so Wolgetan)(CB185)、このようにわが身の不幸を(Sic mea feta)(CB116)、酒場にいる時には(In taberna quando sumus)(CB196)、クロノスの囲いから春が(Clauso cronos)(CB73)、本日は聖女カタリナの(Presens dies)(CB21*)、病んではいるが(Licet eger)(CB8)、十字架にかけよ すべての者を(Crucifigat omnes)(CB47)、お前の心に立ち返れ(Ad cor tuum)(CB26) 、おお不安よ 廷臣どもの(O curas hominum)(CB187)、正義と不正が(Fas et nefas)(CB19)、〔母マリアの嘆き〕泣け 真実の魂よ(Flete fideles)(CB4*)、凍てつく時は去って(Tempus transit)(CB153)、太古のカオスから(A globo veteri)(CB67) 、バッカスよ ようこそ(Bacche, bene venies)(CB200)、流せシオンよ 涙を(Dedoc Sion)(CB34)、遊んだことは恥ではない(Nonte lusisse)(CB33) 、ディオゲネスとアリスティッポス(Aristippe)(CB189) 、舌よ 称えよ(Pange lingua)(CB20*/21*) 、良いことだ 主に身を寄せることは(Bonum Est Confidere)(CB27)、どんな人にも報償が(Nulli beneficium)(CB36) 、空は変えても心は変えず(Celum,non animum)(CB15)、ゆれ動く天秤の竿のように(Vacillantis trutine))(CB108)、堕落した生活の(Vite Perdite)(CB31)、輝く星も湿りがち(Hebet sidus)(CB169) 、ジュピターがマーキュリーと(Iove cum Mercurio)(CB88a)
演奏者 フィリップ・ピケット指揮/ニュー・ロンドン・コンソート

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 92888(BRILLIANT)
曲名 私はとてもきれいな娘でした(Ich was ein chint so Wolgetan)(CB185)、フェブスは黄金の車に乗って(Axe Phebus aureo)(CB71)、バッカスよ ようこそ(Bacche, bene venies)(CB200)、やさしい大地(Dulce solum)(CB119)、酒場にいる時には(In taberna quando sumus)(CB196)、甘い春の季節に(Viris dulcis in tempore)(CB85と159)、エピキュロスは高らかに叫ぶ(Alte clamat Epicurus)(CB 211と211*)、朝ぼらけ、野良に出た(Exiit diluculo)(CB90)、かつて、大汗のヘラクレスが(Olim sudor Herculis)(CB63)、牧場は緑に(Virent prata hiemata)(CB151)、このようにわが身の不幸を(Sic mea feta)(CB116)、ついにわが生涯は(Walthers ton)(da CB211)、凍てつく時は去って(Tempus transit)(CB153)、良いことだ 主に身を寄せることは(Bonum Est Confidere)(CB27)、その名が「祭り」から発している(Nomen a solempnibus)(CB52)、語れ、キリストの真実よ/教皇の大勅書が光を発し(Dic Christi Veritas/ Bulla Fulminante)(CB131/CB131a)、おお 変わりやすき運命の危なさよ(O Varium Fortune)(CB14)、正義と不正が(Fas et nefas)(CB19)、真の中の真よ(Veritas veritatum)(CB21)、駆け寄る先に金の声(Curriter Ad Vocem)(CB47a)、十字架にかけよ すべての者を(Crucifigat omnes)(CB47)、敵意をあおりたてると(Procurans odium)(CB12)、おすこやかに 高貴なる(Ave nobilis)(CB11*)、見よ 敬虔が地下で眠るを(Ecce torpet probitas)(CB3)、かつては嘆きを知らぬ身が(Planctus ante nescia)(CB14*)、病んではいるが(Licet eger)(CB8)、空は変えても心は変えず(Celum,non animum)(CB15)
演奏者 ベッティーナ・ホフマン指揮/モード・アンティクォ

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 HMA 190336.38(harmonia mundi))
曲名 バッカス ようこそ(Bacche, bene venies)(CB200)、嵐の吹き荒れた牧場は活気を取戻し (Virent prata hiemata)(CB151)、祭典によせる名は(Nomen a solempnibus)(CB52)、エピクロスは声高く叫ぶ(Alte clamat Epicurus)(CB 211) -ついにわが生涯は(Nu lebe ich)(CB 211a)、望みなきいのちにU(Vite Perdite Me Legi)(CB31)、狡猾に測れ(Vacillantis trutine))(CB108)、酒場にて(In taberna quando sumus)(CB196)、賭博師のミサ曲(Officium lusorum CB215,215a)、告げよキリストの真よ−教書は光を放ち(Dic,Christi veritas-Bulla fulminante)(CB131とCB131a)、病める者とともに病むがいい(Licet eger)(CB8)、もしもおまえが結婚式に招かれT(Si vocatus ad nupcias)(CB26,3)、祭典によせる名は U(Nomen a solempnibus)(CB52)、正義と不正が(Fas et nefas)(CB19)、嘆き悲しむ女よ泣け(Flete flenda)(CB5)、汝を元気づける者よ(Homo qui vigeas)(CB 22)、憎しみのなせる誹謗 U(Procurans odium)(CB12)、すべてを磔に架ける(Crucifigat omnes)(CB47)、シオンよ、涙の雨を注げ(Dedoc Sion)(CB34)、みよ、誠実な心は硬化している(Ecce torpet probitas)(CB3)、この世における最高の王は(In terra sumus rex)(CB11)、時は冷気を運び去り((Tempus transit)(CB153)、バッカス ようこそ(Bacche, bene venies)(CB200)、病める者とともに病むがいい(Licet eger)(CB8)、ギデオンの支配せる地に(In Gedeonis ara)(CB37)、夜明けに(Exiit diluculo rustica puella)(CB90)、クロノスの牢獄から(Clauso cronos)(CB73)、ヘーラクレースの功績は(Olim sudor Herculis)(CB63)、冬の厳しさから抜け出し−ようこそ五月よ(Virent prata hiemata)(CB151&151a)、春の楽しき時に T(Viris dulcis in tempore)(CB159)、ゆれ動く天秤の竿のように(Vacillantis trutine)(CB108)、商人さん、わたしに何かよいものを売ってください(Michi confer,venditor)(CB16*)、春の楽しき時に U(Viris dulcis in tempore)(CB159)、ようこそ卓越し敬うべきマリアよ(Ave nobilis venerabilis Maria)(CB11*)、日はきらきらと輝き(Fulget dies celebris)(CB153)、受難劇/主の聖なる母の嘆き(CB16*)、荒れたこの世は(Iste Mundus furibundus)(CB24)、フェブスの金の輪は(Axe Phebus aureo)(CB71)、ただ愛するのは故郷のみ(Dulce solum)(CB119)、憎しみのなせる誹謗(Procurans odiim)(CB12)、望みなきいのちに T(Vite Perdite Me Legi)(CB31)、わが運命(Sic mea feta)(CB116)、わたしはこんなによい子だった(Ich was ein chint so Wolgetan)(CB185)
演奏者 ルネ・クレマンシック指揮/クレマンシック・コンソート(1975,1976,1978年録音)

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 KKCC-220/1(キングレコード)
曲名 カルミナ・ブラーナの大受難劇
演奏者 マルセル・ペレス指揮/アンサンブル・オルガヌム

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 05472 77813 2(BMG)
曲名 カルミナ・ブラーナの大受難劇
演奏者 トマス・ビンクレー指揮/バーゼル・スコラ・カントールムの中世アンサンブル

作品名 カルミナ・ブラーナ CD番号 8.554837(NAXOS)
曲名 ようこそ バッカス(Bacche, bene venies)(CB200)、黄金の戦車に乗ったポイボス(Axe Phebus aureo)(CB71)、クロノスは閉じ込められた(Clauso cronos)(器楽曲)(CB73)、カタリナを称えよう(Katerine collaudemus)(CB19)、正義と邪悪(Fas et nefas)(CB19)、凍てつくときは去り(Tempus transit) (器楽曲)(CB153)、かつては無垢な少女だった(Ich was ein chint so Wolgetan)(CB185)、見よ、誠実さは眠り(Ecce torpet probitas)(CB3)、夜明けに田舎の少女が(Exiit diluculo)(CB90)、堕落した生活の(Vite Perdite)(CB31)、憎悪を生み出す(Procurans odium)(CB12)、空は変えても心は変えず(Celum,non animum)(CB15)、今は喜びの季節(Tempus Est Jocundum)(CB179)
演奏者 ミヒャエル・ボッシュ主宰/アンサンブル・ユニコーン、マルコ・アンブロジーニ主宰/アンサンブル・オニ・ウィタルス


古代・中世・ルネサンス音楽〜その他の作品編〜作曲者不詳の作品集など

作品名 ウプサラの歌曲集 CD番号 KKVV-82(キングレコード)
曲名 「くちづけて、抱きしめて」、「エラ・ドン・ドン」
演奏者 グレゴリオ・パニアグワ指揮/アトリウム・ムジケー古楽合唱団

作品名 「エルチェの神秘劇」
(El Misterio de Elche)
CD番号 CDM 5 65407 2(HISPAVOX)
曲名 「エルチェの神秘劇(El Misterio de Elche)」
演奏者 ドローレス・ペレス(ソプラノ)、ミラグロス・G・コテーロ(ハープ)、ヒネス・ロマン指揮、〈ミステリオ・デ・エルチェ〉聖歌隊

作品名 「愚か者の祭り」 CD番号 POCL-1304(ポリドール)
曲名 「愚か者の祭り」
演奏者 フィリップ・ピケット指揮/ニュー・ロンドン・コンソート

作品名 カリストの写本 CD番号 TOCE-6254(東芝EMI)
曲名 オ・アディウトル・オムニウム、アレルヤ・イン・グレコ、アド・オノレム・レジス、クレメンス・セルヴロルム、エッチェ・アデスト・ヌンク・ヤコプス、レジ・ペレンニス・グロリエ、コンガウデアント・カトリチ、ドゥム・パテル・ファミリアス
演奏者 イスマエル・フェルナンデス・デ・ラ・クエスタ神父指揮/シロスの聖ドミンゴ修道士合唱団

作品名 「ピュイの写本」 CD番号 0 777 7 59238 2 7(VIRGIN CLASSICS)
曲名 「ピュイの写本(Le Manuscrit du Puy)」
演奏者 ドミニク・ヴェラール指揮/アンサンブル・ジル・バンショワ

作品名 シャンソニエ・コルディフォルム
(ハート型のシャンソン集)
CD番号 PROA-21/3(DECCA MUSIC)
曲名 第1曲「いまはもう悲しくて ああ!とよぶばかり(Hora gridar ‘onime’)」、第2曲「神様はよくご存知です(Ben lo sa Dio)」、第4曲「優しい奥方 どうか私を捨てないで下さい(Zentil madona)」、第6曲・第12曲「ああ さすらう光よ ああ きらめく光よ(O pelegrina luce)」、第13曲「おお、愛する哀れな男たちよ(O enschin’inamorati)」
演奏者 アントニー・ルーリー(ディレクター)、コンソート・オブ・ミュージック

作品名 聖母マリアの頌歌(カンティガ)集 CD番号 CDM 7 63591 2(HISPAVOX)
曲名 序唱「詩つくり歌うは」、第1番「最も好むことは」、第20番「ヘセーの聖母」、第29番「心のうちに」、第40番「御身に神の救いあれ」、第118番「あのお方、神の聖母が」、第79番「ああ、聖母マリア」、第384番「そのすばらしい美しさで」、第216番「聖母マリアに」、第100番「聖母マリア、夜明けの星よ」、第166番「その犯した罪ゆえに」、第159番「聖母マリアは盗人を許し給わない」、第11/1番「御名たたえられてあれ」、第302番「キリストの御母に」、第58番「手だて尽くして」、第353番「その御姿」、第25番「すっかり借りを返すことも」、第179番「聖母はよくご存じ」、第2/2番「博士たちは」、第222番「まことの信仰をもって」、第320番「聖母マリアは掲げ給う」、第279番「聖母マリア、われを救い給え」、第380番「一刻もためらわず」、第401番「懇願」
演奏者 ルイス・ロサーノ指揮/死者の谷の聖十字架聖歌隊・児童合唱団、グレゴリオ・パニアグワ指揮/アトリウム・ムジケー古楽合唱団、ホセ・ルイス・オチョア・オルサ(バリトンの総指揮)、イェンス・ウヴェ・エッガース(テノール)、ラウレンティーノ・サエンス・デ・ブルアガ(テノール)

作品名 典礼劇「ダニエル物語」 CD番号 POCL-5203(ポリドール)
曲名 典礼劇「ダニエル物語」
演奏者 マーク・ブラウン指揮/ランディーニ・コンソート、プロ・カンティオーネ・アンティクヮ

作品名(アルバム名) 中世のクリスマス・ソング CD番号 SRCR8627(Sony Records)
曲名 「主キリストよ、ようこそ」、「この日を喜ばん」、「ダニエルの預言」、「主の御降誕の時に」、「主よ−マリアの王」、「聖なるかな−みな声をそろえて」、「今日は喜びの日」、「ベツレヘムに生まれし幼な子」、「日出ずるところより」、「年はめぐりて」、「賛美の歌を鳴り響かせて」、「賛美の歌を鳴り響かせて」、「主の御降誕の時に」、「主の御降誕の時に」、「この時こそ喜びにあふれ」、「御言葉は肉となり給いぬ」、「年はめぐりて」、「栄えあれ、すばらしき乙女よ」、「世界はこぞりて喜びたり」、「世界はこぞりて喜びたり」、「われらに生まれし幼な子」、「花婿の方へ歩み出て」、「甘き喜びのうちに」、「甘き喜びのうちに」、「みな、まさしく喜びて」、「めでたし、海の星」、「御言葉は肉となり給いぬ」、「御言葉は肉となり給いぬ」、「見よ、小さな小枝が」、「日の出ずる前に」
演奏者 コンラート・ルーラントの指揮/ニーダーアルタイヒ・スコラーレン

作品名 トゥルネイのミサ曲 CD番号 KKCC-168(キングレコード)
曲名 トゥルネイのミサ曲
演奏者 マルセル・ペレス指揮/アンサンブル・オルガヌム

作品名 フォーヴェル物語 CD番号 HMA190994(harmonia mundi)
曲名 フォーヴェル物語
演奏者 ルネ・クレマンシック指揮/クレマンシック・コンソート

作品名 「モンセラートの朱い本(Llibre Vermell de Montserrat)」(14C) CD番号 7243 5 61964 2 1(EMI)
曲名 「おお、輝く聖女(O Virgo splendens hic in monte celso)」、「輝ける星よ(Stella splendens in monte)」、「処女なる御母を讃えん(Laudamus Virginem Mater est)」、「七つの喜び(Los set goyts recomptarem)」、「笏杖もて輝ける御身(Splendens ceptigera)」、「あまねき天の女王よ(Polorum regina omnium nostra)」、「皆で声を揃えて歌おうよ(Cuncti simus concanentes: Ave Maria)」、「母なるマリアよ(Mariam Matrem Virginem)」、「喜びの都の女王(Imperayritz de la ciutat joyosa)」、「われら死をめざして走らん(Ad mortem festinamus)」、「おお、輝く聖女(O Virgo splendens hic in monte celso)」
演奏者 ジョルディ・サヴァール指揮/エスペリオンXX

作品名 「モンセラートの朱い本(Llibre Vermell de Montserrat)」(14C)より CD番号 8.554256(NAXOS)
曲名 「皆で声を揃えて歌おうよ(Cuncti simus concanentes: Ave Maria)」、「処女なる御母、マリアを称えよ(Mariam Matrem Virginem)」、「おお、輝く聖女(O Virgo splendens hic in monte celso)」、「七つの喜び」
演奏者 ミヒャエル・ボッシュ主宰/アンサンブル・ユニコーン

作品名 ラス・ウエルガスの写本(12C〜14C) CD番号 CDM 5 65314 2(HISPAVOX)
曲名 「王はみまかりぬ」、「吹け、哀れなるカスティーリャ」、「誰かわが頭に」、「おお、つどえる修道女ら」「純潔のうちに、婚礼の床より」、「汝を信ずるすべての心の」、「慈悲深きイエズスよ」、「蘇えられたる主の」、「確かに、すべてのものを信じて」、「古きものは新しいものに」、「南風は穏やかにそよ吹く」、「カトリック教徒らの一団は」、「母なる聖処女を」、「われら歓呼せん、ことほかん」、「処女、みどり子をば生みぬ」、「輝かしき血統より生まれし」、「けがれなきカトリック教徒よ」、「めでたしマリア」、「喜ばしき聖職者らは」、「キリストの憐れみは」
演奏者 ラス・ウエルガス・サンタ・マリア・ラ・レアル・シトー派修道院修道女合唱団、グレゴリオ・パニアグワ指揮/アトリウム・ムジケー古楽合唱団、ホセ・ルイス・オチョア・オルサ総指揮、メンセテス・コータ(ソプラノ)、カルメン・オリウエラ(ソプラノ)、ローラ・キハーノ(アルト)

作品名
(アルバム名)
悪魔の詩 マショーとデュファイのはざまで CD番号 POCL3121
(ポリドール)
曲名 シュゼ「ローマの貴人、プロフィリアスは(3声のバラード)」、シュゼ「私の姿は、例えてみれば枯木(4声のバラード)」、シュゼ「ピュタゴラス、ユバル、オルペウスは(3声のバラード)」、サンレーシュ「幾度も私はあきれてしまう(3声のバラード)」、サンレーシュ「このうららかな、美わしい季節に(3声のヴィルレー)」、サンレーシュ「ここを逃れて行こう(3声のバラード)」、グイド「神よ守らせたまえ この歌をよく歌う者を(3声のロンドー)」、グイド「さてこそ すべては もうなりゆきまかせ(3声のバラード)」、サンレーシュ「旋律ゆたかな ハープを(3声のヴィルレー)」、サンレーシュ「待っていれば 希望が慰めてくれる(3声のバラード)」、サンレーシュ「私をただながめ みつめているあの人は(3声のヴィルレー)」、オリヴィエ「たとえれば、私の心は痛ましい殉教者としてここに眠る(3声のバラード)」、ガリオ「運を天にまかせ 危険と知りつつ跳び込んだので(3声のバラード)」、ガリオ「とろけるようなに日々を 待ち望めば(3声のロンドー)」、作者不詳「川にかこまれたアルビオンで(3声のバラード)」、作者不詳「私はもう すべての力を失ってしまったが(Se j’ay perdu) (3声のロンドー)」
演奏者 ロンドン中世アンサンブル

作品名
(アルバム名)
サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路T
ナバラからカスティーリャへの巡礼路
CD番号 7243 8 26474 2 3
(EMI)
曲名 NEW!聖母様によく仕える者は(Quen a Virgen)」(カンティガ第103番)、領主(ナバラ王テオバルド1世)、コンドゥクトゥス「全キリスト教徒はよろこんだ(Con gaudeant)」、プランクトゥス「嘆け、哀れなるカスティーリャ(Plange Castilla)」、「たいしたことではない(Non e gran causa)」(カンティガ第26番)、プランクトゥス「誰かわが頭に(Quis dabit)」
演奏者 トマス・ビンクレー指揮/ルネサンス合奏団

作品名
(アルバム名)
サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼路U
レオンからガリシアへの巡礼路
CD番号 7243 8 26475 2 2
(EMI)
曲名 NEW!「星が船乗りを導くように(Ben com)」(カンティガ第49)、「聖母マリアは喜んで(Degrad)」(カンティガ第253番)、巡礼歌「一族の父(Dum pater familias)」、「神のみ母(A madre)」(カンティガ184番)、コンドゥクトゥス「われら喜ばしき一団は(Nostra phalans)」、プランクトゥス「日輪は蝕まれたり(Sol eclysim)」
演奏者 トマス・ビンクレー指揮/ルネサンス合奏団


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