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毎日あきもせず、家に帰ると天体望遠鏡を出して天体観測をよくしていた。
星の世界は僕に多くのことを教えてくれた。
無数に広がる星たちを見ると，
自分の存在，自分の悩みなんて宇宙のスケールから考えたらたいしたもんじゃない。
そんな天体観測と恋の話を結びつけ、1981年に作曲したのがこの曲です。
コードは４つしか使わないシンプルな曲です。

天体観測（作詞・作曲：おおくぼっち）

天体観測天体観測僕は，
ちっぽけな無名の天文学者
　　天体観測天体観測君は，
夜空に輝く一等星
　そうさ僕は君を，
この大地から見上げるだけ
　ちっちゃなこのテレスコープで
　天体観測天体観測今日の君は，
やけにきらきらまぶしく輝いているね

天体観測天体観測僕は，
ちっぽけな無名の天文学者
　　天体観測天体観測君は，
夜空に輝く一等星
　君への愛が届かないこと，
わかっているよもちろん
　いつも一方通行だからね
　天体観測天体観測今日の君は，
やけにきらきらまぶしく輝いているね

　そうさ君は彼方からの，
届いた過去の思い出の
　煌きにすぎないけれど
　天体観測天体観測今日の君は，
やけにきらきらまぶしく輝いているね

天体観測、天体観測
天体観測、天体観測
天体観測、天体観測

（古い音源ですので一部聞き苦しいところがあります）

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