SYSTEMA by MITO YUKO
『定刻発車』はどんな本?
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宣伝文から、要旨、目次、反響まで
第3回フジタ未来経営賞・第27回交通図書賞 受賞
日本の鉄道はなぜ正確か?
誰もが当たり前と思い、
盲点となっていた定時運転の謎を探ってゆくと・・・、
そこには
生命の秩序にも似た
「誕生」と「進化」のドラマ、
「見えざる仕組み」があった。
これが日本だったのか!
○大正期の首都圏では早くも
中央線3分間隔、東海道線2分半間隔が現れていた!
○列車ダイヤまで、あと一歩!
参勤交代に使われた旅程ダイヤグラム
鉄道関係者も驚く意外な事実。
●日本の鉄道はこれからも正確か?
●成熟社会の夢とは?
鉄道はダイナミックな生命体。
「鉄道と社会」の二人三脚。
「100年来の鉄道の常識」を覆す技術革命の中で、
いま、大衆社会のリズムが変わる!
フジタ未来経営賞選考委員長・千葉商科大学学長
加藤寛氏激賞!!
「漠然と考えていた、いわゆる日本の列車の発着の正確さが
なぜなのかを見事にえぐった日本文化論となっているところが素晴らしい。
・・・その独創性に満場一致の支持があった」
(第3回フジタ未来経営賞 選評)
◇ 「名著だと思います」 ◇ 「目から鱗」 ◇ 「近年、稀にみる良書」 ◇
◇ 「久しぶりに何年たってもまた読み返したくなる本に出会えた」 ◇
◇ 「画期的な本です」 ◇ 「翻訳して世界の人に読ませたい」 ◇
◇ 「これは鉄道だけの本ではない!」 ◇
・・・と、読者からも熱い反響が寄せられています。
『 定刻発車 〜日本社会に刷り込まれた鉄道のリズム〜 』
三 戸 祐 子 著 交通新聞社 発行
1848円(本体)+税 ISBN4−330−68301−6
さらに『定刻発車』について、いろいろな疑問にお答えします。
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『定刻発車』はどんな本?
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